片貝バイパスにある花火の打ち上げ筒のモニュメントです。
世界一四尺玉の筒が他に比べてどんなに大きいか…
人がいればよかったのですが…ほとんど 土管ぐらいの
太さです。
これが四尺玉のレプリカです。
寸法がこちら
直径1.2m 重量は420㎏
打ち上げの方向から浅原神社の方向を見降ろした状態で撮った
桟敷席の様子です。
昼間の花火を打ち上げた直後の様子です。
煙の上がっているところが筒のある現場と思われますが
危険なので 当然 近づけません。
警備員の方が立っているところからは 奥に入れないことになっています。
桟敷席は4月1日から売り出されているそうで1区画3万円ほど
らしいです。だいたい 1の区画に8人ぐらいは入れるらしいです。
浅原神社の境内では 昼間奉納相撲大会が行われたり
町に屋台が出たりして ほんとうにお祭りって感じです。
尺玉がほとんどの花火大会で私の地元ではこれが
一番大きいものとなります。
ほんとに普通が大玉で大迫力です。
近くで見られるので それもすばらしい
ショーアップはされていない花火ですが
なにより 奉納という形で 町内の人や一般の人が
願を込めて 打ち上げてもらうという形式に
ほのぼのした魅力とタイムスリップしたような魅力がある
花火大会です。
花火好きの人はぜひ 見てほしいです。