耳に穴があいた 愛猫ですが ショックなことに なんと 2日晩で水がまた 溜まりました。

穴は、かさぶたがついていて どうしようもできず 土曜日に獣医さんに連れていくと 一瞬で

かさぶたをはいで 水を排出してくれたのですが 同じ手当をするようにといわれ

土曜からやっています。



傷にピンセットを入れて できた かさぶたを取り除くんです。



もちろん にゃーえらい剣幕で痛がります。


月曜日までがんばりましたが 水の溜まり方は、同じで 一晩でパンパン。


おまけにかさぶたも取れなくなって 愛猫の方は、元気がないみたい。


精神的なストレスで ついに獣医さんに電話 


「あの先生 他に方法はないんでしょうか? もう かわいそうで家中で無理だといっているんですが」


獣医さんいわく 他の方法は、全身麻酔で耳の傷をもっと大きく切開して 水の溜まる前後を縫い合わせるという

方法だそうです。それには 耳の形がかなり変形するし 全身麻酔なので 弱ってしまうこともあるし

というお話でした。



なにせ 私の愛猫は、17歳 おまけに カラーをつけているせいか 耳に穴をあけたせいかわからないけど

元気がないような気がする。


こんな状態で全身麻酔をしてもしものことがあったら…自分が かさぶたはぎをしたくないから

全身麻酔をお願いして それがもとで…一生後悔するだろう。


死にそうな病気で苦しんでいるっていうのなら まだしも 耳血腫は死ぬような病気ではないと聞いている。


「かわいそうなんていっている場合じゃないですから 水は朝晩 かさぶたをとって抜いてください」

先生にはそう言われた。