今日は会社を3時に早退させてもらって確定申告に行ってきた。


税理士という職業の人と初めて話をした。なかなか イケメンの人でスーツでピシッって感じで

そうそう ドラマのキャリア官僚みたいな感じの人税理士の無料相談コーナーに

税務署の職員に案内されて 自分の順番で入ったときは「冷たそう」なんて思ってしまったのだが


なんと 私の持って行った申告書類を丁寧に見てくれた上に節税できないか 真剣に考えてくれた。


プロが見て 何かないかって プロ意識が高い人なんだなぁ~と思った だって 無料のコーナーで

別に大会社の社長でもない しがない 年に3回も収入先が変わっているっていう変な相談者ですよ。


まともな人じゃないですよ。私が税理士だったら そう思うもの。


なんて 私の勝手な税理士っていう 頭の良い人がつくイメージで見ていたんだな~


とにかく 税金の節税は、無理だという結論になって(私の書類の記入ミスがめずらしくなかったから

税金払うのは悲しいけど まともな書類になっていたのが税理士さんに認められてうれしい)


節税どころか 所得税を払わないといけないのは変わらない。今の会社の前の会社の所得税の

天引き計算がどうもおかしいという私の結論と税理士さんの結論が一致した 悲しい一致。


あとは 国民年金を自分で2回 納めているんだけど 国税局からの書類は、10月2日までの証明書しか

なくて 払っているのは10月27日だったので 領収書の添付が通常なら必要なんだけど


私としてはこの時期に手元から領収書を離したくないので コピーではダメか?


との相談に なんと 税務署の職員に掛け合ってくれて 職員さんの承認印をとってくれて

添付なしでOKになりました。


ほんとに 税理士さんに対する 誤ったイメージ払拭してくれました。