今日もコンピュータ会議があった このコンピュータ会議というのは会社の経理システムの入れ替えを前に なんかコンピュータのわからない人とソフト会社の人が話しあって自分たちの都合の良いシステムを構築するという目的のようだ。ようだというは 私はまったく無視されているので 様子を見ていて そういう感じって思うだけで同じ部屋に4人の大人がいて 私のみには何も知らされず 前日 もしくは当日にソフト会社の人がくるから

駅に迎えにいけ とか お茶を汲め とかもしくは 当番制でやっている雑用をすべて私に押し付けて 自分達は自販からお茶を買ってきて飲みながら 座談会をしている…というまったく 下っ端にはありがたくない日なのだが それでも

いままでは他の部屋でやってくれていたから 私は一人になれるので いいといえば 最高に良い日だったのだ。

ところが ここのところ 何かと事務所でコンピュータ会議をおっぱじめてくれる。


すごい ムカつく。


なんか 今のシステムは、大概データをCSV形式で吐き出させるようにしてあると思うけど

八方課長はともかく 子豚ババアは、それを使いこなすことはできない…だから なんでも 表(HYO)で見たいらしい。膨大なデータもにして印刷しろとプログラマに迫っている。

まぁ それはそれでいいけど 他にも一社に対して〆日がいっぱいあったり

そうそう 経理課だから データをパソコンに入力するな とかいって 人の作ったプログラム(私が作るなんか大したことないけど)には試し入力も見張っていて させないくせに 会社の試算表は、もろ インターネットにつながるパソコンに入れて二人で見ているから…自分のやることは、便利に 人がやることは、不便に これが八方課長のやり方なんだろうな。何しろ社長にはお気に入りだから誰も「そりゃ変じゃないですか」なんて突っ込みいれる人もいないわけだし。

自分一人で管理している試算表などの経理重要書類は、エクセルの表になって社長の下にうやうやしく持っていって

「いやぁ 八方君は、すばらしい」と宴会でも人を無能呼ばわりさせて かばおうともせず 自分が社長にベタほめされながらずっと20年もやってきてるんだから そりゃ プログラムが自分ができない風に進化されられたりなんかしたり

大事だものね~


八方課長も子豚ババアも必死ですよ。

理解できない世界に改造されたくないですから。


けどさぁ エクセルの基本操作もできない子豚ババアが私にシステムを教えてくれる日のことを思うと…私は、

つらいものがありますよね。第一 子豚ババア 私が質問したりしたら それが理解できるかどうか…

私も子豚相手に教えを乞うっていうはちょっとね。