教室の生徒さんに聞きますと、
お母様やお祖母様の着物が箪笥に入ったままで。。。

一番多く聞きますね。
いざ、着たいと思っても。。
自分で着れない。。
まあ、何処かで着せて貰ったとしても。。
畳めない。 ん~。。悩ましいですね。
先日、友人からメール。
「振袖は丸洗いに出した方が良い❓娘が着た振袖を如何したら良いか分からず困ってしまって。。」
特に汗かきな娘さんらしく、汗も心配。
取り敢えずメールにて、
自分で何もしない事。(ベンジン等でお手入れ方など着物雑誌に紹介されていますが絶対NG!大事故の元で経験済み)
むやみやたらに「丸洗い」に出さない方が良い(丸洗いの内容によりますが。。)
お願いするなら必ず!クリーニング屋さんでは無く着物専門の染み抜き屋さん、悉皆屋さんに持ち込んだ方が良い等伝えました。
後日会う機会があり聞いてみると。。
美容院で着せて貰って「やっぱり着物は良いね~」なんて言いながら家族もウキウキ
。娘ちゃん、1日が楽しかったらしく帰ってきてもウキウキ
どの家も、年頃の娘の機嫌が良いと家族はウキウキ

そして、その時は来ます。
存在感たっぷりな脱いだ後の振袖と長襦袢を前に呆然としたようです

「私、振袖を畳めない。。。
」2~3日風を通して、いざ畳む。
ネットの動画を見ながら不可解なまま畳んだそうです。←チョット心配。。

着物が畳めたら、振袖だって畳めます。
でも、振袖!と、思うとハードルが一気に上がるんですね。。
「いかに、母任せだったか。
」和箪笥の中に着物は沢山在るのに、全くわからずに眺めるだけ。
過去に習った教室の着付け用道具は使い方を忘れて無用の長物に。
「母がよく着ていた着物が着たいのよ。私用に作って残してくれた物も沢山在るし」
なのに、和箪笥を見ると罪悪感。
自分で着れるが一番です。それも道具を使わずに紐だけで。
難しい事ではないのです。
但し、
着なくなったらまた忘れます。
なので折角着れる様になったら、着る機会を増やす努力はした方が良いかも。
teffteffは、着る機会を増やす為に着物でお出掛けします。
歌舞伎だったり、美術館だったり、料理教室だったり。ただのワイン会だったり。
着物を特別としない教室です。
着物は、特別な物ではありません。80年位前は、日本人の日常は着物でした。
着付け教室なんて、必要無かった。
着物だから、こうでなければならない‼
コレ、やめたいですね。勿論、外してはいけないお約束は有ります。
でも、もっと自由に着たいです。
当たり前の日常に、着物を復活させませんか?
