ども、ぐっず担当のなかくきです。
ひっそりとTEF道の活動として、函館&旭川で登壇してたので備忘録的にご報告。
開催日時:2023年12月9日(土)
主催:道南ITコミュニティIKA
『テスト、うまくいってますか?』
開催日時:2024年1月27日(土)
主催:tomio
『テストはお好きですか?』
どちらとも次のような内容で、ひたすら情報を投げつけるスタイルです。
・ソフトウェアテストはこんなのだよ。
・ソフトウェアテストの世界は広いよ。
・ソフトウェアテストの技術を磨く場所があるよ。
・ソフトウェアテストの資格にこんなのがあるよ。
・ソフトウェアテストのイベント、カンファレンス、勉強会はこんなのあるよ。
函館では、安達さんと共演で上記内容とあわせて自分たちはこんな感じで学びを進めたという事例も紹介しました。
旭川では、上記内容とあわせて軽いワークショップも行いました。
ワークショップは、昔にTEF道の勉強会で行った伝説となった状態遷移テストのリメイク版。
どちらのイベント(懇親会も含めて)で知りえたことは…
・ソフトウェアテストのイベントが増えたがなかなか参加の壁が高い。
・ソフトウェアテストのイベントとして知名度が高いと思っていたJaSSTの知名度はまだまだ低い。
・ソフトウェアテストの書籍は増えたとは言え、積極的に手にとりづらい。
・ソフトウェアテストの資格があることが知られていない。
・ソフトウェアテストの規格があることもあまり知られてなさそう。
・ソフトウェアテストの基本的な勉強会のニーズがある。
・ソフトウェアテストの技術と言えばテストコードやTDDが先行する。
勉強会をいろいろやっていると興味事がマニアックな方向に行きますが、基本的なところに立ちかえることも必要なことだと思いました。