国民全員に毎年の歯科健診を義務付ける「国民皆歯科健診」の導入が検討されているようです。
現在歯科健診は、1歳半、3歳児
大学を除く学校に通う子供たちに実施が義務付けられています。
40歳~70歳まで10年に1度、歯周病の健診を実施している自治体もありますが、これは義務ではありません。
そもそも歯科健診の受診率は1年以内に受けた人は2人に1人。
また40歳・50歳で受けれる歯周病健診は
20人に1人しか受けていない現状![]()
高齢者で、自分の歯を多く残し、よくかめている人ほど生活の質および活動能力が高い。
歯科健診を義務化にすることで、歯の健康を維持してほかの病気の誘発を抑えることで、社会保障としての医療費全体を抑える狙いがあるそうです。
歯科健診と他の病気は何の関係があるの?
と思う方もいると思います。
歯周病が進行すると、歯と歯ぐきの間にある歯周ポケットが深くなります。
歯周ポケットの中は酸素の少ない嫌気的な環境なので、歯周病菌がどんどん繁殖するようになるのです。
その一部が血流に乗り、全身を巡ります。
歯周病は歯肉の血管から全身に入り、
様々な病気を引き起こしたり悪化させる原因となるため
お口の健康を守ることは、全身の健康維持につながり、医療費の節約につながるのです。
しかし、ほとんどの国民は、病院受診後の支払い窓口で診療費の 3割を支 払っており、残り 7 割は税金で支払われています。
この税負担も、税収で対応できてい るわけでもなく、赤字公債で取り繕っているのが 現状です。
歯科健診が義務化となれば、無料で行けることになりますが、
現在、歯の治療に必要なモノや機材の価格が大きく値上がりし、
材料費を払うと保険点数に見合わない状態。
治療すればするほど赤字になる状態なのです。
医療経済的には厳しい時代。
多くの歯科医院が頭を悩ませている現状です。
『タダだから』安易に
病院にかかる人も多いのも事実。
歯科健診に行くことで健康意識が高まることは良いことですが、
▶治療内容によっては保険医療の対象から外す
▶国民皆保険制度の見直し
を考えた方がいいのでは?と疑問に思うところもありますね。
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