つい先日軽度の鬱病と診断されましたワタクシめは本日も眠れない夜を過ごしておりまする。
人生設計とはこれまた全く上手くいかないもので、恐らく学生時代の私なら「24歳で運命の人と結婚♡♡」などとほざいていたんだろうけど、なんとこの令和の時代では平均初婚年齢は女性で29歳だとか…なるほど、ということは社会人2年目の23歳、青臭い歳にして一丁前に鬱病で悶々と苦しんでいても、いろいろと遠回りしていても、余裕で29歳に間に合わせることが出来そうね。

さて、皮肉なことに、税理士試験受験生は試験が終わった8月下旬〜講座が開講する9月上旬あたりが1年間の中で最もモチベーションが高い時期なのである。
意外にも試験直前期は「今年ももう間に合わないかも…」「来年は何受けようかな…」「来年からはここを改善しよう…」などと安西先生も真っ青なくらい試合を諦めたい気持ちでいっぱいなのである。
勝とうしなければ勝てない!!なんて名言もあるけれど、試験直前期にバタバタあがけること、それもまた一つの才だと凡人は思うわけです。

まぁでもいい加減4回も試験を受けていれば、さすがの凡人ですらある程度の要領は掴めてくるというか、なんとなく「あ、この試験はこういう人材を求めているのか」なんて凡人なりに気付き始めるわけです。

それは
・自分を律することが出来る人
・完璧な答えなどない問題から、最善の解答を導き出せる人
だと思うんですね。

数年後に税理士になったワタクシが、この記事を開いたときに答え合わせが出来るように敢えて書き出してみましたが、さてさて一体どうでしょうかね、数年後のワタクシ…。


母親から送られてきたイヌヌワン様


時は遡って高校時代のツンツルテンな私に戻ります。
両親の仕事の都合で私は幼少時代から転校やら何やらが多かったのですが、やはり楽しいことばかりではなく、とうとう高校2年の春の転校で心が折れてしまいまして、どうしても受験に身が入らなくなってしまいました。
どちらかというと元々負けず嫌いで完璧主義、現代で言えばまぁそれはそれは鬱病まっしぐらな性格をしていましたので多分鬱病だったのでしょうね。頑張りたくても頑張れない、というのはなかなかキツいものがありました。

志望校は某有名私大でしたが、もちろん不合格。だけならまだしも、あろうことかワンランク下のもうワンランク下…つまり2ランクほど下の、全く眼中になかった私大にセンター利用での合格でした。
いくらなんでもな結果にひどく学歴コンプを拗らせた落ちこぼれのワタクシは、生きる希望も見失い漠然とした日々を過ごしていました。

それまでの私は有言実行を体現したような人間でしたので、「絶対合格する!!」「合格するに決まってる!!」などと絶叫しながら無理矢理自分を奮い立たせて勉強をしていたので、ロッテ対阪神の伝説の試合(33-4)並みの惨敗を期した私はそれはそれはもう周りに(というか主に家族に)後ろ指をさされました。

まさに人生のドン底。
たかが受験、されど受験。それまで大きな挫折もしてこなかったヌルヌル人生を送ってきた私にとっては、屈辱と恥以外の何物でもありませんでした。
そこで青臭いツンツルテンの大学生のワタクシはこう思うわけです。

力を…何者にも負けない力を、手に入れたい…!!(cv:梶裕貴)

そんなときにたまたま、大学のセミナーで税理士試験の存在を知りました。
誰もが認める難関国家資格、仕事さえ出来れば学歴に左右されない未来、都会の真ん中にそびえ立つ高層ビルで街並みを見下ろせるオフィス…

これだ!!これだよこれ!!

O原の講師たちの甘い言葉に見事に乗せられた私は意気揚々と、軽〜い気持ちで、この地獄のような試験戦争に身を投じたわけでゲス。

「人の原動力って、大概幼稚なんでねーの?」

と某有名排球漫画の天童覚クンの名言もあるくらいですしね。そうです、超幼稚な理由でゲス。
…いやいや、バレーに勤しむ青春男児達と一緒にして申し訳ない。(でもハイキューはマジでおもろいからみんなも読もう!)



これが私が税理士を目指した理由です。勿論取り繕おうと思えば綺麗な理由もありますが…まぁ真面目な話は来たる面接の時にでも取っておきましょう。

やっと眠くなってきたので今日はここらへんにしておきます。ぐっない。いやいや、グッモーニンですやんこんな時間。