四国に来たので、いつか訪れてみたかった「紫電改展示館」へ。
日本の大戦機が大好きですので、九州にある機体は全て見学しましたが、
紫電改はこれが国内唯一の機体です。
(アメリカには戦後接収された3機が良好な状態で残っているようです。)
愛媛県南部の山頂にあるレクレーション施設の一角に展示館はありまして、入館無料という事もあり、
意外とお客さんも多かったです。
最初は正面から一枚。

紫電改は川西航空機(現・新明和工業)が開発した局地戦闘機です。
「局地戦闘機」とは大戦後半の本土爆撃を阻止(本土防空)する為の迎撃用戦闘機でして、
色々と革新的機構がありました。(それが設計通り、製造・機能・運用出来ていたかどうかは別ですが・・。)
この辺りの開発に関する書籍を読むと、あの国情のもとで様々な開発を行っていた技術者に頭が下がります。
右側から。 低翼の層流翼で自動空戦フラップってのが特徴らしいです。
知ったかぶりはこの辺にしときます。 詳しくは最後のリンクを御覧になって下さい。

フルレストアを受けていないおかげで、こんな所も見れます。
剛性確保と軽量化という相反する課題を両立させる苦心の跡が伺えます。

「誉」発動機がそのまま搭載されているそうです。

尾翼はこんな感じ。

資料も凄い物がありました。
こちらの操縦マニュアルはコピーですが、何と本物そのままを閲覧可能なんですよ!
思わず時間を忘れて読み漁りました。出来たらCD-R等で販売して欲しいです。
フラップ操作のページです。

以下は棚に展示してありました部品の数々です。







この後も松山航空隊(三四三空)に関する場所などにも行きました。
こちらは後日記事にしたいと思います。
「紫電改展示館」はこちらです。
参考HP:
ウィキぺディア 紫電改 : http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9