こんにちは!

 

今回は前回に引き続き伝説のゲーム『MOON』を紹介します♪

今回はネタバレを含みます!!ご注意ください!!

前回の記事はこちらから♪

ラブで扉を開けろ!伝説のアンチRPG『MOON』①

 

 

 

〇物語の結末

前回『moon』には隠されたあるストーリーがあるとお話ししました。

それは一体何なのか、エンディングに向けて一気に話が進みます。

 

 

勇者によって倒されたモンスター(ゲーム内ではアニマル)をすべて復活させた主人公は

光の扉を開けるべく、月の女王とドラゴンが待つ月へとロケットで向かいます。

月に到着した主人公、、しかしそのロケットには勇者がこっそりと乗り込んでいたです!

勇者の目的はモンスターとドラゴンを殲滅すること。

レベルが上がり続ける勇者に為すすべなく、復活モンスターもドラゴンもやられてしまいます。

勇者とモンスター、月の女王とドラゴンは『勇者によってドラゴンが倒され、世界は平和になる』という物語に縛られたまま結末を迎えてしまいます。

 

 

しかし、主人公だけは違います。

主人公はモンスターを助けたり、住民と仲良くなったりして様々な『ラブ』を集めてきました。

そして今度は自分自身の『ラブ』が試される瞬間がやってきます。

自分自身のラブで光の扉を開けてくれ』と意味深な言葉を言われます。

その後主人公も勇者にやられてゲームは終了、、、

 

その瞬間!!

ゲームなんかやめて早く寝なさい。

とお母さんの声で目が覚めます。

 

そして

 

 

月の女王とドラゴン、モンスターたちを救うべく、コンティニューするか

ゲームをやめて外に出るか

の2択を迫られます。

 

真のエンディングに辿り着く答えは、、、

 

コンティニューしない』を選択することです。

 

ゲームをやめて、主人公自身が外の世界(ドアから溢れる光=光の扉)に飛び出すことこそが

ゲームの中のキャラクターたちの運命を救うことになる

というお話です。

 

〇何が伝えたかったのか

『MOON』が発売された時期は、ドラクエやFFなど有名なRPGが盛んな時代であり、『勇者』=『正義』

ということに対するアンチテーゼがあったのだと思います。

勇者とは本来魔王を倒す存在であるが、見方を変えれば勝手に家の中に入っては金目の物を物色し、

罪のない野原にいるモンスターを虐殺する存在でもあります。

(実際当時のMOONのCMはそんな感じのCMだったはずです)

そんな『勇者』=『悪役』という目線で描かれた物語が『MOON』です。

 

「ゲームそのものを崩壊させかねない結末」と表現されることが多いこのゲームですが、

それもそのはず。

ゲームなのに『ゲームをやめる』ことが正解なんですもん。(笑)

個人的はこの皮肉な終わり方が最高に好きですが。

 

ゲームなんかやめて外で遊べよー!という大人の気持ちも込められているんでしょうね。

 

かなり要点だけ書いたので、知らない方置いてけぼりになったかもしれませんが、ぜひswitchから発売されているので、お暇な時間にプレイしてみてください(*´▽`*)

 

今回はここまで!

 

ではでは。