新世代のMINIは、登場以来、月販1000台程度をコンスタントにマークする、人気モデルとなっている。それだけでも十分にたいしたものだと思うが、MINIは好きだが、実用性の面であきらめざるをえなかった人も少なくないはず。
そんな人にとって、待ちこがれたであろうクルマが現実のものとなったといえる。しかも、たんにドア数を増やしたわけではなく、かなり真面目にユーティリティを追求してあることがうかがえた。後席の居住性もそうだし、荷室の使い勝手も細やかな配慮が見られる。
さらには、アルミのレールをはじめ新しいものにトライしているところも興味深い。4人乗りだけでなく5人乗りを用意したところも、とくに日本市場ではありがたがられることだろう。
MINIクロスオーバーが登場したことで、MINIの販売はさらに拡大することは確実だろうが、少なからずベースモデルを食う部分もあるものの、どこまで販売を伸ばすか気になるところだ。
やっぱりミニにしたいけどやっぱり止めとこうってなった理由には
いろいろあるとは思いますが、使い勝手のわるさってところなんでしょうね。
でも、今回のこのクロスオーバーではそういった不便な部分が取り去られているのではないでしょうか。
しかも本来のだいご味である面白さや遊び心はのこしたままですね。