本日は、私がいつもお世話になっている方のご紹介です。
こちらのブログを見ていただいたことがある方はご存知かと思いますが、私はフルマラソンや特にウルトラマラソンによく参戦しております。
本格的にウルトラマラソンを走るようになった時に、参加した練習会の主催者だったのが井上真悟さんです。
井上さんは24時間走の元世界チャンピオンです。
しばらく競技の世界から離れておられましたが、昨年あたりから本格復帰され、今年は世界選手権へ日本代表として参加される可能性が高くなっております。
ご本人のご活躍は私が紹介するまでもなく、井上さんのプロフィールやブログを見ていただけると一目瞭然です。
私からしたら雲の上のような人ですが、一つ大きな事実があります。
それは、
「ウルトラマラソンに関心がある人にもあまり知られていない」
ということです。
徐々に知られてきてはいますが、もっともっと知られていいですし、もっとリスペクトされてもいい方です。
ということで、微力な応援という意味も含めて、私が井上さんから学んだことを一つご紹介いたします。
私が7日間で250キロの山を走る「白山ジオトレイル」や、沖縄の海岸線を3日間で270キロ走る「沖縄本島一周マラソンT.O.F.R」を完走できたのは、井上さんの教えを実践したからです。
何を実践したかというと、
「完走できなくなる可能性を事前に全部潰す」
ということです。
とにかく想定される完走を阻害する要因を全てピックアップし、事前対処と対応策を考えられるか、を実践していきました。
具体的な内容はここでは書ききれませんが、大会に参加するまでにその準備をすることで、より具体的に完走できるイメージを持つことができました。
そしてこのノウハウは、マラソンだけでなく、仕事で使えることも実感しました。
プロジェクトの行動計画を立てるときなどに、とにかくリスクを洗い出してどんどん潰していくことができれば、プロジェクトの成功確率が飛躍的に高まります。
言ってしまえば当たり前のことですが、それを実践するのはなかなかできません。
ただ、私はウルトラマラソンで実践した成功体験という事例があるので、どんなことにも応用できますし、実際にしています。
人から「不可能」と言われても、自分の中で目的を明確にして、想定されるリスクを洗い出し、ひとつひとつ潰していけば、限りなく成功に近づいていきます。
今もこの考え方をベースに、新たな挑戦をしようと取り組んでおります。
今、井上さんは、壮大なプロジェクトに取り組まれています。
それは、
「2020年金栗四三の全米大陸横断駅伝プロジェクト」
というものです。
現在のNHK大河ドラマ「いだてん」の主人公でもある金栗四三さんが描いた壮大な夢を、実際に実現しようというものです。
まずはそれがどういうプロジェクトなのかをみなさんに知っていただきたいです。
「走る」ことで世界がつながる。
ぜひこのプロジェクトに関心を持ってください。