このブログは人目を気にしないで書いていって過去を振り返るための内省的なものにしてもいいかな。

気が向いたら付ける日記的な。

思い返してみればチームを立ち上げて4年、競技チームとして始動してからは3年目になろうとしている。

初心者ばかりでスタートしどうなることか不安を抱えてのスタート。 

案の定、不安が的中した一年目。

2年目、最終節のあとチームミーティングで泣いた。

あれは結果を出せなかった選手を責めたものじゃない。

勝つための覚悟を選手達に伝えられなかった、伝えることをやりきらなかった自分への不甲斐なさから。

自分を信じて着いてきてくれた彼らに何も与えてやれなかった悔しさ。

3年目の今期、競技フットサルに心から真剣に向き合えてる気がしてる。

1年目、2年目、3年目とチームマネジメントは上手くいかないことも多いし勉強ばかりです。

ただ選手を信じることが出来たことは自分の成長だな。

この年になっても選手が成長させてくれた。

選手達に感謝しながら彼らに勝利の喜びやフットサルの楽しさを与えるためやれることをやる。

それが自分の楽しみでもあるから。

とにかく続けようと思う。

答えはその先にあるだろうよ。