設定は10何年前、映画(架空の)「明石署のなんとか(忘れた😅)」の舞台の、
映画で使われた、山手の中腹にある大邸宅
お店を経営してて、そこに住んでるもよう
えいこちゃん?は、おそらく雇っているパートさん
(背格好は、当時現実で雇っていた主婦さんぽいかな、背が低かった)
夜中に、えいこちゃん?と、そのお子さん、幼稚園児くらいの女の子二人を、
家に連れて帰ってきました
たぶん、飲みに行って終電に間に合わなくて、みたいな?
えいこちゃんの車で、戻ってきました(終電関係ないし)
大邸宅なのに、玄関入ってすぐのリビングで、家族みんなが雑魚寝しています(現実そうです)
そこへ、そぉ~っと入って、空いてるところへ、えいこちゃんと子供ちゃんふたりを寝かせます
家族と、えいこちゃんの間にわたし
大胆すぎます(^_^;)
しばらくして明け方
お子さんたちが、ぐずって泣き出しました
奥さんが目を覚ましました(当然)
ここから、修羅場になるのは必死です、いや、必至です💦
ところが、私は、慌てることなく、えいこちゃんを奥さんに紹介
「職場のえいこさん」
えいこちゃんにも
「うちの嫁さんで◯◯」(実名でした)
そこで、機転を効かせて?えいこちゃんは、おねえさんのところへ電話を入れに、部屋の隅へ
次男が大音量でテレビを見だして、「ボリューム下げて❗」
と、奥さんに叱られて、喧嘩が始まりました
ぐずって泣いているお子さんたちは、のどが乾いたようで、飲むものを探しますが、
何もありません
「近くにコンビニあった?」
と、わたし(知らんのかーい)
「酒屋しかないなあ」と、奥さん
すると、えいこちゃんが
「姉のところへ行きます」
と、お子さんふたりを連れて、車に乗り込み、ブーンと走り出します
家を出たときに
こんな橋が見えました
明石海峡大橋❓
走る車を追いかけて、お嬢が走っていきます
先天的な足の病気があって、うまく走れません(現実そうです)
まだ、暗い夜道、道路工事で止まっている車に、泣きながら手を振っているお嬢
(寝ていたのに、馴染んでいたようです)
それを追いかけて、後ろから「待って❗」と、車に叫びながら手を振りますが
バイバイにしか見えません
車は、走っていきます・・・
失意のお嬢を連れて、家へ戻ると、私の友達夫婦が遊びに来てました
(何時間たってるねん)
奥さんは、お風呂に入ってるようで
「◯◯、来てるで」
と、言いに行って戻ってくると、友達夫妻はいつの間にか、
胸元がぱかーんと開いた服を着た、若い女の子ふたりに変わってました
挨拶をする女の子、あー、胸元が💦
そこへ「佐々木慎二」から電話が入ります(笑)
(名前は、はっきり覚えてます😅)
「前にもお話した、クルーズで巡る島々の件で・・・」
悪徳不動産だと、思って、前回の電話はすぐに切ったもよう
「遊覧船で巡りませんか?」
「暇が無いので、いいです」
ごく普通の観光の営業でした
(そんな営業があるのかは謎ですが)
ひょっとして、その女の子たちは・・・
10数年の時を経て、えいこちゃんのお子さんたちが、遊びに来たのか?
という、壮大なSF ファンタジー、「明石署のなんとか」という映画の宣伝のような❓
お話でした(^_^;)
こんな平和なオチ、あるわけ無いよねー
私の頭の中は、どうなってるのでしょう?
午前3時くらいに起きて、これを書き出して、現在6時前
寒いですね
実家のこたつは
こんな状態( ̄▽ ̄;)
ほりほり工房の成れの果て(>_<)
片付けて、こたつにしようかな?(^_^;)
考えよ