地元のお盆と言えば、
実家で仏壇にお供え物やお花を準備し、
提灯を持ってお寺に仏様を迎えに行って
お盆が終ったらまた提灯を持ってお寺に送っていくという
風習でした。
今年は少しはなれた場所に流灯を見てきました。
古利根川流灯まつり
例年ならば、灯ろう流しもするそうですが、今年はそれなはく、
川に畳1畳分もある大型灯篭が250基も並ぶというイベント。
1キロも続く灯篭はとてもきれいで、心が和みました。
地域によっていろいろな習慣がありますね。
出店などはでておらず、とても静かなお祭りでしたが
それがまた心が落ち着いてよかったです。
お祭りといえば、屋台で焼きそばやたこ焼きを食べて
わいわいするのをイメージしていましたが、
今年は大人のしっぽりしたお祭りを楽しみました。