ニワトコと言います。
こちらが実です。
果実酒などに利用ができるそうです。
葉がギザギザで関節のように枝がぼこぼこしてます。
ニワトコは樹皮を煎じて、湿布のような外用薬として利用されていたそうです。
また、食用としても、山菜の分類で新芽が食べれます。
また、過食すると中毒を起こしますので注意が必要です。
結構好きな木です。
茨城県鹿島神宮に行って来ました。
鹿島神宮と言えば鹿やナマズの伝説です。
この鹿は飼われているものですが、狩猟免許をとり、適切な期間、場所、手続きを行えば野性の鹿を狩猟できます。
古木となっているスダジイの木にこんなものが生えていました。
これは「カンゾウタケ」と言います。
貧乏人のステーキなんて言われています。
このビジュアルでいて、実は生食できます。
味はやや酸味が強く食感もシャキシャキしてます。好みが出ますね。
神聖な神社の植物なので今回は見るだけです。
藤棚です。
そしてこちらが藤の実です。
こちらも炒り豆のようにして食べれますが、過食すると体質によっては中毒しますので注意が必要です。といっても銀杏と同じようなものです。結構、香ばしくて美味しいですよ。
また、芽が出ていてすこし成長しちゃっています。
こちらはキクラゲ
紹介は不要ですね。生キクラゲです。
乾燥させて保存も聞くし、非常食にするにはうってこいです。
竹の子もすくすく。
すこし育ちすぎかな？
神聖な神社なので今回は見るだけです。
blogタイトル、ブッシュクラフトなのにまったく出来てない。
食材探しばかり紹介してます。
短時間ですが寄り道
もっとゆっくり見て、色々探したかったのですが、時間の関係上あんまり写真がとれませんでした。
アカツメクサです。
そしてこちらがシロツメクサです。
白い方は、俗にいう「クローバーというやつです。」
じつはこれも食べれるそうです。
花と若い葉、茎はおひたしなどで行けます。
花言葉は幸福と復讐だそうです。
なんか怖い
赤い方の「レッドクローバー」は勤勉という花言葉だそうです。
もっと見て回りたかったです。
ちなみに写真にはとれませんでしたが、雉を発見しました。
東京ビッグサイトにやって来ました。
こんな都会でも必ずあるのが公園です。
こんなところに岩礁
カラス貝と牡蠣でしょうか？
少し見にくいですが、岩をひっくり返すとカニさんが…
7～8がどばっと飛び出してきました。
魚の死骸ですね。
公園ではドクダミが…
本当にどこでも自生している。
カラスノエンドウ
五月に入り、花が落ち、エンドウ豆が大きく成長。
桜の実
いわゆるさくらんぼですが、原種なのでこんな感じ。
ためしにかじってみましたが、ほぼ実はなく種です。
甘さはなく、風味だけさくらんぼ。
さくらんぼより、その実を食べるこいつを食べてみたい。
都会というだけで化学汚染が気になるかと思いますが、汚しているのは私たち人間です。
自然の恵みに、敬意をこめ、自然を守っていくのも私たち人間なのです。
東京都江東区有明より
日本酒で有名な八海山近くに流れている川です。流石に水がキレイ
仕事の合間にちょっと寄り道
春を感じざるを得ません。
ちなみにつくしは食べれるとのことで、取り合えずライターで炙って食べましたが、ちゃんと煮ることをお薦めします。
こちらはアケビの新芽です。
この地方では、「木の芽」という名で親しまれる山菜だそうです。
こちらが葉です。
もちろん新芽をかじってみましたが、食べられなくない苦味
やはり、さらっと茹でてから食べましょう。
取り合えず食べれそうなものはかじってみる。
こちらはカワラタケ
これはかじりません。
しかし、どうやら漢方薬になるそうです。
カワラタケ茶なる商品も出ているぐらいです。
変なもの発見
この近くで野生のいたちを目撃しましたが、シャッター間に合わず。
捕獲用のトラップでしょうか。
短時間でも、寄り道の中で感じる自然の恵み
この写真は椎茸です。
先日の野営での収穫です。
こんなことして遊んでます。
飯ごう以外自然のものです。
沢の水を温めて頂きました。
普段ならただのお湯ですが、大自然のなか頂くと自然の恵みを感じ、感謝の心が芽生えます。
都会では感じられない静寂
変わった木
この木の周辺に、たくさん笹が生えていて、野生のニホンジカと遭遇しましたが、残念ながらシャッター間に合わず。
この森は、あとで調べたら鳥獣保護区のようで、生き物たちがのびのび暮らしているようです。
見にくいですが、どうやら猪の頭蓋骨。
サイズからしてまだ小さい。
どうやら生き物が運んできた様子
こんな感じで自然を楽しんでいます。