【チューター体験談④(かなちゃん)】「子どもたちと一緒につくる活動」 | NPO法人TEDIC 公式ブログ「活動報告」

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NPO法人TEDIC(テディック)東日本大震災での被災や、貧困・虐待・ネグレクト・友人関係のつまずきなど様々な事情の中で生きている子ども・若者を、「学習支援」や「フリースクール」、「子ども食堂」などを通じて地域の力で支えるNPOです。

水曜日の学習サポート、サードプレイスで活動をしている
チューターの奈須野さん(かなちゃん)にお話を聞きました^^



柿:TEDICの活動に参加したきっかけを教えてください。

か:4年生になって時間ができたので、前からやりたいと思っていたボランティアを探していました。その時に、ホームページでTEDICの存在を知りました。


柿:どんなところに魅力を感じましたか。

か:TEDICのホームページを見て、まずチューターの集合写真に惹かれました。みんな笑顔で、すごく楽しそうな写真だったんです!^^大学やサークルともまた違った場所で、同じ年代の学生たちと一緒に活動できる場ということも魅力的に感じました。


柿:その他に感じているTEDICの魅力はありますか。

か:いろいろな背景を持つ子どもがいるのだということをTEDICの活動に関わったからこそ実感として得ることができました。学習において特別なサポートの必要な子ども、不登校、いじめ、家庭問題など、困難な状況にいる子どもたちに寄り添うことは、子どもたちの支援はもちろんですが、教師を目指す自分にとっても貴重な経験になっていると思います。


柿:子どものためはもちろん、自分のためになっている部分も多いのですね。

か:そうですね。子どものために真剣に頑張っている分、チューター同士での活動の振り返りなどでもたくさん話しますし、その中で自分の思っていることや考え方に気付くことができ、客観的に整理できる場にもなっています。


柿:それでは、チューターとして活動してみたいと考えている学生へ一言お願いします。

か:ぜひ私たち、子どもたちと一緒に現場を作っていきましょう!!

奈須野さん、ありがとうございました!^^

「ボランティアを始めたい」、「自分の可能性を広げたい」、「子どもたちのために頑張りたい」と考えている方、私たちと一緒に活動しませんか?

TEDIC一同、皆さまの参加を心よりお待ちしています。


次回は金曜日の学生チューター、石岡さんのインタビューをお届けします!お楽しみに^^

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