ドイツ語圏生活25年

ドイツ語圏生活25年

あっという間に1/4世紀。
楽しいことも、つらいこともいろいろあったなぁ。
忘れる前に記録しておきます。
書こうと思ったきっかけは乳がん闘病。
辛さもうれしさも分かち合えたら、
私の経験が何かの参考になればうれしい。

 

闘病記から書き始め、その後も

このブログを続けるつもりでした。

 

ガン闘病は人生で

一番重要な出来事でした。

 

もう5年も前の出来事ですが、

抗ガン治療のことを書いている時は

つらい記憶がよみがえり、

特にジニーのことを書いているときは

涙を流さずには書けませんでした。

 

その闘病記の後に、日常の出来事

などを続けて書くのは

なんだか自分の気持ちに

しっくりしないのです。

 

そして心のどこかで、私のブログを読む

必要のない人が一人でも多ければいい、

と願う気持ちもあります。

 

 

闘病も現在進行形ではないので

書くネタもあまりありません。

 

病院で知り合った患者さんが

レントゲンマンと言われる、

人の病気を透視できる人を紹介してくれ

その人を訪ねてみた話など

脱線した話ならあるのですが、

 

笑える話題はいつか

別のところで違うトーンで

書きたいなと考えています。

 

 

ガンでつながった方も、

ガンとは関係なくつながった方も

ここでのご縁は大切にします。

 

これからは私の方から

遊びによらせていただきますね。

 

今まで読んでくださって

ありがとうございました。

感謝を込めて。

 

tedescaバイバイ