5.4歳:なかなか治らない咳 | あらふぉーっと宝物

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34歳から不妊治療、タイミング療法、5年目に自然妊娠し3ヶ月目直前に稽留流産。42歳で人工授精2回、体外受精2回目で再妊娠&出産しました。現在は強迫性障害を併発しているASDの子供のことを中心に日々感じたこと、経験したことを記録してます。

夏休み前に始まった息子の咳。

 

鼻水はでず。熱もなし。

 

様子を見ていても軽い咳でしたが、だんだんクループの一歩手前みたいなゴーンゴーンという咳を時折するのを聞いて病院へ。

 

夏休みに入ったときです。

 

溶連菌の検査をしたけれど陰性でしたが、きになる咳をしているということで3日分ワイドシリンという抗生物質を処方されました。

 

少しよくなったように見えた咳も、またしばらくゴホゴホ言い出し、また翌週に受診。

 

再度検査してみると溶連菌で陽性が出ました。

 

そこからはワイドシリン10日分の抗生物質。

 

薬を飲みきったあと、よくなってきたかと思いきやまだ咳が軽〜く続いていました。

 

そして、お盆前(伊豆旅行当日)にまた受診。

 

先生は、さすがにもう溶連菌はいないと思うが他のウイルスにかかっている可能性もあるのでお盆前ということもあり念のため、トスフロキサシン(オゼックス)という抗生物質を三日分処方してくれました。

 

薬を持って伊豆旅行に行きましたが、そこでもやはり症状が若干重くなっている感じ。

 

咳が酷くなってきたので抗生物質を使いました。

 

 

その後よくなった兆候がありましたので、そのまま様子を見ていました。

 

抗生物質を飲みきった1週間後、溶連菌の後の尿検査の結果を知る必要があったので再度受診。

 

その頃も、かるい咳がまだ続いていましたがだいぶましになっていっている感覚があり、先生も

 

「だいぶよくなっていますのでもう終わりですね」と言われてホッとしてました。

 

その後も、軽い〜咳は続き、なんとなーく気になりながらも様子を見ていました。

 

するとまた、ゴーンゴーンという深い空咳をし始めることが多くなり、ああこれはまた何かにかかったかまだ治っていない、という感覚があり、また受診。

 

1週間前のことです。

 

 

溶連菌の検査は陰性。

 

でも、クループのような咳が出ているのと、喉が真っ赤だったようで、また抗生物質とステロイドを処方されました。

 

今回はトスフロキサンシンを5日分。

 

 

 

 

結果。

 

 

この夏休み、大量の抗生物質を飲むことになった息子。

 

 

咳ももちろん心配ですが、薬ばかり飲んでいた息子の体も心配。

 

 

すこーしずつですが、咳がましになってきている気がしますが、それでも油断できない。

 

 

どういう処方が一番正しかったんだろう。

 

抗生物質をこんなに飲ませる必要あったんだろうか。

 

でもそうしないとどうなっていたんだろうか。

 

 

どういうタイミングで病院へ受診することがよかったんだろう。

 

などなど、色々考えてしまいます。

 

 

抗生物質は耐性ができてしまうと効きにくくなるのもわかってはいるのですが、

クループになりやすい息子に、他のやり方で直す方法があったのかどうか。

 

そして私もお盆あたりから咳が移り、先週ジスロマックを飲みました。

 

今も咳は軽く続いています。

 

 

本当にしつこい咳。

 

咳喘息になりやすい体質も親子であるのかもしれませんが、咳は始まると長引くので、どのタイミングでどんな処方をすればいいのか、なかなか難しいとことです。

 

 

先月からマヌカハニーMGO400も購入して親も子も少しずつなめていたのだけどなあ。