前日記の続きです。
約3週間の入院でした。
晴れて退院し、気になっていた可愛い小次郎にも会え ほっとしていたのですが。
あろうことか退院から6日後、またちょっと具合が悪くなってしまい。
一人でタクシーで病院に行きました。
この日急患で診てくれたG先生が
「治療後は血管の中に血栓が出来たり、詰まったりする事もあるので
もう1度カテーテル検査をしましょう」と。
再び、ガーン!
うっそぉ~! 何なの?なんでこんな事になるの?また入院~。
カテーテル検査をするには最低でも一泊入院しないと いけないのです。
治療をするとなると2泊…。
明日は泰一朗さんのプラレコライブだったのに…。
もう無理…。
もう絶対行かれないじゃん…。
私の誕生日だったのに…。
カテーテルやだ、痛いよ~。
診察台の上で横になったまま 先生も看護士さんも、ふっといなくなった時に
涙がじわ~。
本当にこの時は落ち込みました。
なぜこんな事になってしまったのか、なぜこのタイミングなのか。
納得できなくて悲しくて、全身の力が抜けました。
コジパパが到着して、小さい声で情けなく
「やだなぁ~」とつぶやいたら
G先生に聞こえてしまい
「そりゃあ、やだよねぇ…」
って、私の事を気の毒そうに言ってくれましたけど。
本当に私って、気の毒な人。
これは2回目の時のカテーテル治療のあと。
自分で、ゾンビみたいだと思いながら、ふと病室内のゴミ箱を見ると
ごみ箱の蓋に黄色いテープが張ってあり、そこに
バイオハザード
って書いてあるんです。
何これ!?と思って、この時はなんか笑えました。
看護士さんにきいたら、使用した脱脂綿とかもろもろの
医療用ゴミのことなのだとか。
話がそれました。
両手首とも前回の治療でしこりが出来ていて、カテーテルが入るかどうか?
手首でだめだったら肘か、足の付け根から入れるのだそう。
カテーテル室の準備が出来、ストレッチャーで移動しました。
バサバサ~と硬い布が全身に被せられ
先生が手首の様子を見ながら
「麻酔はたくさんするんだけど、それでも痛いよねぇ」
って。
なんかもう返事も出来ず…。
でもさ、なぜ、局部麻酔の注射をする時には、先生
「ちょっとチクッとするよ」って言ってくれるのに
カテーテルを挿入する時は何も言わないのか…?
ちょっと痛いじゃないからかな?
代わりに付いてくれてる看護士さんが
「押される感じがするよ」って。
押されるって何?全然違うから~。
とにかくもう痛いのを我慢するしかないだけ。
幸いな事に悪い所はなく治療の必要はありませんでした。
カテーテルは抜き差しはもちろん、 いじると物凄く痛いのです。
G先生が
「カテーテル抜く前にもう1度麻酔を足そうね」
って。
患者思いの、痛みを分かってくれる優しい先生です。
それからやっぱり、G先生にも同じ事を言われました。
「コジママさん血管が細いから痛いんだろうな~」
って。
腕は太いのに~悲しっ。
やっと検査が終わって、病棟から迎えに来てくれたのは 男性看護士のYさんでした。
Yさんが私の顔を見て、メソッとした表情になったので 私もメソ…。
検査だけなのにまたヘロヘロでした。
治療台から起こしてもらった時、はあ~っとなったのは
ため息だったのか、深呼吸だったのか…。
車椅子に移る時も
支えてもらってるんだけど身体に力が入らずプルプルしちゃって。
だってもう検査する前から力が抜けちゃってたもん。
病室に帰ってからは、カテーテルが済んだ安堵感はあったけど
気持ちは晴れず、ぐったりしてました。
おトイレ行きたい…。
右手首は絶対動かしたらダメだって。
左手首には点滴の管が…。
このサークルに身体を預け、左手で点滴のスタンドバー?を押し
ヨロヨロとトイレへ。
とっても大変。
パジャマのズボン片手じゃ上がらないよぅ~。
トイレに行っただけで疲れました。
消灯前に入院中の担当医だったN先生が病室に来ました。
先生は、戻ってきちゃったのねって感じで
私の顔を見たらちょっと笑ったの。
私も苦笑いするしかなかったです。
でも
「悪い所が無くて良かったですね、明日退院できますよ」って
言われて
「明日お出かけする予定で、先生にも調整して頂いたのに残念です」
と言ったら
「大丈夫でしょう、行ってらっしゃい」
って。
「えーーーっ!いいんですか!?」
思わず叫んじゃった!相部屋なのに。
もう少しできゃ~!って言いそうだったわ。
さっきまでのグッタリはどこへやら
急に元気になっちゃって。
サークルに掴まって、電話できるエリアまで
カーッカーッと廊下を大暴走
ナースステーションの前を風を切って走り抜けました。
えっ、何!?って
看護士さんもカトちゃんみたいに二度見! 笑
そしてその夜はY看護士さんが2時間置きに
来てくれるのですが、ほぼ眠れず。
熱も出て頭痛もあり、氷枕を作ってもらいました。
一夜明けて、お昼ごろには元気に退院しました。
そして夕方、いざ、泰一朗さんのライブへ。
泰一朗さんの歌に
一曲目から泣いていたのは言うまでもありません。
4月のプラレコの翌日に入院し
5月のプラレコ当日に退院って。
ぎりぎりすぎる。
長い日記、読んで頂きありがとうございました。
最後に病院食の一部の写真を。
入院中って食事くらいしか楽しみがないですよね。
夕食が夜6時。
9時に消灯ですが、眠れず。
11時頃にはすでに空腹…。
無理やり寝て、夜中2~3回目を覚まし
トイレ行ったり、水を飲んだり。
朝の5時にはもうしっかり目覚め
6時にはお腹ペコペコでした。
朝食
昼食
選べる昼食(うどんかパスタ)
夕食
カテーテル治療後の夕食
家に帰ってきてからも病院食を参考に 野菜中心のごはんを心がけています。
カテーテルはもうこりごりですから~。