⬇️前回記事
久しぶりにまき以外の男性と話して心底感じていることがある。
まきにあって、他の人には滅多にないもの。それは
言語化する力
私は何でも理由を聞く癖がある。
そして、出来るだけ具体的に知りたい。
同職種の友人からはそれは職業病だよ、自分の気持ちを言語化できる男ってそういない。そんなに気にして生きていないし、それを男に求め過ぎるのは厳しい。と言われたことがある。
そんな私の欲求を満たしてくれた唯一の男がまきだ。
私もまきも全く異なる仕事をしているが、共通点があり、それは言葉が重要な仕事だというところ。
まきは私が細かいところを聞いても、大抵はリアルな言葉で表現してくれる。私は男女の付き合いの中で愛情表現を重要視しているので、言語化する力がないと退屈になる。
相手に言語化する力がないと、知りたい欲求が満たされない。
先日、たかゆきに会ったあと
色気増したよねと言われた。けれども、色気が増したと感じる要因を聞いてもたかゆきは答えられず。そのかわり、どきんどきんしてたと言われた。
私は何が良かったのか知りたいのに
例えば、口紅の色が良かったから色気が増したように見えたのかとか。そういう具体的なことを参考にしたい。そういう会話ができると、相手の好みを知るきっかけにもなるし。
せっかく会ったのに、何を聞いても、具体的に聞くとわからないと言われた。なんだか一気に冷めただめだ、つまらない。
先日まきに独占欲について尋ねたときにまきの説明に驚きながらも、自身の気持ちをリアルに言語化するまきに感心した。
それに、まきはLINEが遅れたときは遅れた理由を端的に説明が添えられた返事をくれるし、会えるかわからないときも状況説明がきちんとある。
こんな人はなかなかいないと思っている
不満は確かにあるけど。それはそうとして、まきのことは大事にしないといけない。たくさん愛情をもらっている分、次会うときはたくさんたくさん愛情表現しようと思う