昨夜ブログをアップした時、最後の文を打ち込んでいる位の時に急激な眠気が来て、アップロードと同時に寝ようと思って携帯を枕元に置いた瞬間のことでした。


目を瞑ると途端に頭の中に沢山の画像(雑多な写真が何枚も瞬時にスライドされていくような)が流れ込んできました。


そして、その瞬間に蓋をしていた記憶と感情が溢れ出るような感覚が胸をザワザワ、頭をグラグラさせ、恐ろしい、という感情がハッキリと浮かび上がったら、今度は身体が硬直してしまい、声の出し方がわからなくなってしまいました。


身体の動かし方もわからなくなってしまい、苦しくてやっとの思いで呻き声を少し出したら今度は声も完全に出せなくなって、パニックに。


過呼吸気味になって初めて隣で寝てた夫が私の異変に気が付き、大丈夫かって身体を揺さぶって呼び戻してくれたので、その拍子に身体が動くようになりました。


そこからは涙が溢れて止まらなくなり、過呼吸のまま、夫が励ましてくれる声で落ち着きを取り戻そうと必死になりながら、胸の中は怖いという気持ちでいっぱいでした。


その時頭の中に流れ込んできたイメージは、私の脳を解離障害にならせた原因の女の姿でした。私は自分自身を鏡で見ていて、これは誰だろう?これは私だろうか?と自分の顔を見つめていると、ふとその背後にその女の姿が現れて、こちらを睨み付けてくるのです。


とても恐ろしいイメージでした。

それと同時に流れてきた背景のイメージは、何度も嫌々訪れたその女の自宅の風景です。


きっと何かを思い出しかけたのだと思います。

思い出してはいけないような記憶です。


それとリンクする思い出は全て消し去られたのだと思います。無数の画像が流れてきた中には、私が思い出したくて思い出したくてたまらない、自分の息子と娘の思い出が入っていたように思えてならないのです、無数の画像が頭に流れたとき、感覚としてそのようなイメージが伝わってきたので。


そこを手繰り寄せたいと一瞬思ってしまったのを憶えています。


すると、あの女のイメージと結び付いてしまった。そうさせる何かの出来事が、その当時おそらく、あったのだと思います。


こんなにパニックになってしまうことは初めてで驚きました。これは何なのだろう。


解離に関してはわかっていないことが多いそうで、精神科医の先生に質問しても、解離についてはハッキリわかっていないからなぁといった調子で、こうした記憶に関することを相談できる人がいないのが解離障害を抱える私の悩みです。


こんな時、プロの先生に相談できたらどんなに心強いか…。


でも、自分が解離と診断されてから、こうした出来事をいくつも経験していく中で、少しずつわかってきたことも、あります。


たとえば、思い出せなくなってしまった、失った過去の思い出に関することを思い出そうとする時や、それに関連する(らしい)事柄に近付いた話題を選んだ時等に、必ず頭頂部に鈍い痛みが走ります。まるで思い出そうとすることを邪魔するかのように頭痛が始まり、頭の中はそのことでいっぱいになります。


痛みで直前の考えが薄められてしまい、しまいには考えることをやめてしまう、という流れがパターン化してきています。頭が痛いからこれ以上考えるのは止めよう、という具合に。


主治医の先生からは、あれこれ考えすぎることで身体が緊張していて休まっていないから、あまり悩まないようにリラックスして過ごすよういつも言われますが、それが私には、一番難しいのです。どうすればそのようになれるのでしょうか。


唯一心がふわっとあたたかく、安らげる瞬間は飼っているペットを抱いて過ごす時間です。なでなでしたりだっこしているうちに自然と眠くなってしまう感じ。もう何年も睡眠障害で平均3時間睡眠に慣れてしまった身体は、なかなか自然に解きほぐすのが難しいです。


今は薬を色々飲んでようやく眠れるようになりました。もう少し、もう少しだけ、良く眠れるようになりたいのだけど、先生に主張するのも遠慮してしまうこの性格。良くないとはわかっているし、批判されたり拒否されることはないのだとわかっていても、どうしても自分が何かするごとに、批判されるか拒否されるか否定されるかけなされるか、のイメージしか沸かないのです。


私がなぜそうなってしまったのかは、例のある女のせいです。あまり詳細を書くと特定されるのが嫌なので少しずつしか書けませんが、職場にいたある女性が、原因でした。長年その女から酷い仕打ちを受けてきて、精神的DVそして精神的奴隷また精神的洗脳状態にありました。


私のうつ病も解離障害も、それによって記憶障害を抱えたこと、つまり大切な我が子や夫との思い出をも奪ったのも、その女というわけです。


私は、その人を許すことができません。


もう今は職場からは姿を消しました。そうしてやっと、やっと初めて3時間しか眠れなかったことの異常さや、自分の身体がどんなにボロボロだったか、自分の心がどんなにボロボロだったか、やっと初めて気が付き、やっと初めて病院にも行き治療を始め、今に至ります。


今は、穏やかな毎日です。そして、後遺症のようなものと闘う毎日です。なるべく前を向いて歩きたいです。そして失った記憶をいつか取り戻せると信じています。解離についても、自分なりにこうして記録することで、理解を深めていこうと思います。