富士山吉田口は、現在バスでスバルライン五合目まで行って、
そこから頂上を目指すのが一般的ですが、
一合目馬返しから五合目までを歩いてきました。
馬返しに車を置いて歩き始めます。
狛犬ならぬ狛猿が立ってます。
江戸時代からの富士講信仰、沢山の人が山頂を目指したんでしょうね。
裾野の長い富士山麓をだらだらと登って行きます。
樹林帯の中から時々視界が開けてきます。
木の株に大きなキノコ、何タケでしょう?
合目ごとにあるお茶屋さんが廃屋となっています。
日本橋と書かれた岩、日本橋あたりから来た富士講の人たちが書いたものかな?
五合目あたりに来ると樹海と八ヶ岳が望めます。
富士山通年営業の佐藤小屋、夏山シーズンを過ぎれば他の山小屋は閉じてしまいますが、佐藤小屋は冬の富士登山のベース基地になります。
佐藤小屋から長いロードをスバルライン五合目まで歩きます。
お馬さんに乗ればラクチンですが、ちょっと高そう。
スバルライン五合目は人でごった返していました、まるで原宿。
とにかくインバウンド効果で外国人の多いこと、中国語、韓国語、英語が氾濫、
それに加えて日本人のツアー、「山頂までがんばるぞ~!」と雄たけびをあげます。
下りて来た時はそのままスルーした吉田名物大木戸門、もと来た道に引き返そうとしたらおじさんに捕まりリストバンドが無いと通れないとのこと、
山頂を目指さず一合目まで戻ると言ってもダメ、仕方なく2000円なりを払ってリストバンドを買い何とか通過。弾丸登山防止のため夜は閉めるそうです。
静かな山道に戻って河口湖方面、夕立も来ず終日晴天の登山日和でした。
富士山は年々崩落が進み、雨、風、雪で削られていきます。
下山途中でカモシカに会いました、逃げる様子もなくこちらをじっと見ています。





















