三度目の挑戦でやっと達成しました。
一度目は新穂高からアプローチするも大雨で断念、
二度目は同じ新穂高から仕事の関係で一泊二日のチャレンジ、
しかし山頂直下の槍ヶ岳山荘までたどりつけず、飛騨乗越手前でギブアップ、
友人だけが登頂しました。

今回は歩行距離は長いですが上高地から二泊三日で登って来ました。
梓川にかかる河童橋。

上高地の林道をひたすら歩きます、横尾までは車も通れる平坦な道が続きます。

梓川はいつ見てもきれいですね。

湧水の静かな池、上高地だけの散策も魅力的です。


横尾に到着、この橋を渡れば涸沢から奥穂高方面、槍ヶ岳は渡らずにそのまま直進します。


さらに梓川を遡ります、川に沿って登るのであまり急登はありません。

途中咲いていたニッコウキスゲ、黄色い花に元気をもらいます。

上高地から約5時間かけてこの日の宿泊地、槍沢ロッジに到着しました。
東京から3時間かけて沢渡駐車場へ、そこからバスに乗って上高地へ、北アルプスのアプローチは長いですね。


二日目は雨が降ったり止んだりの生憎のお天気、少し登ると雪渓が現れました、
今年は降雪量が多かったみたいです。アイゼンを持って来て良かった~。。


雪解けが始まれば高山植物が次々と咲き始めます。

山頂付近はガスに覆われて見ることができません、槍の穂先が見えればテンションも上がるんですが~。


やっと槍ヶ岳山荘に着きました、ここまで来れば山頂は目と鼻の先です。

ほとんどガスで見えなかった山頂が日没寸前に一瞬見えました、
しかし慌てて登るとろくなことがありません、ここは明朝の晴天を祈って就寝しました。

翌朝、狙い通りの晴天、日の出前の穂先のシルエットが荘厳です。

白い矢印をたよりに登って行きます、登りと下りは一方通行です。

少し登ると眼下に槍ヶ岳山荘が見えました。

頂上直下の最後の鉄梯子、ここを登れば山頂です。

槍ヶ岳、3180m山頂です、生憎またガスがかかって周囲が見えづらくなって来ました。

でも山頂からご来光が拝めました~♪

混む時は渋滞するほどの槍ヶ岳ですが、この時は山頂に4人だけ、写真を撮ってもらい達成感に浸りました。

頂上を極めればそのまま一気に下山します、振り返れば雪渓と槍ヶ岳。

天気も晴天に恵まれてお花も眩しいくらいです。
上高地まで9時間半、ひたすら歩いて下山します。