テレビなどの宣伝でクレジットカード本体で非接触の決済が出来るタッチ決済。

これ、海外ではかなり利用者が増えているようですが、日本では今ひとつの模様。

 

そう、初期はFeliCa(NFCのTypeF)が広まりましたが、PayPayの様なQRコード決済が増えてきました。

 

何故QRコード決済が増えたのかは以前のブログで書きましたが、カードに依るタッチ決済が広まらない理由の一つに、お店側の対応が追いついていないとか。

 

いや、NFCを読み取る端末は随分と広まっているようですが、店員さんの理解が追いついていないとか。

 

タッチ決済の使い方について、VisaのWebサイトでは「いつもの通り『Visaで!』」と伝えるよう案内しています。

 

ただ、その下には「店舗や端末によっては『Visaをタッチで』とお伝えいただく必要がある」との注釈があります。

 

Mastercardは、「『レジでクレジット払い』と伝えるだけ」とシンプルで、タッチ決済には特に言及なし。

 

JCBは「『JCBのタッチ決済で』または『JCBで』とお伝えしてから」と、両方の言い方を案内しています。

 

各社で微妙にニュアンスは異なるものの、比較的新しいお店なら、「クレジットで」と伝えるだけでOKとなる場合が多いようです。

 

こうしたお店では、決済端末が磁気・IC・タッチ決済のいわゆる「3面待ち」に対応しており、どの方式を使うかは利用者が選べます。

 

 しかし、お店によっては決済端末が「クレジット」と「タッチ決済」(NFC PAY)に分かれているところがあり、この場合は「タッチ決済」を強調する必要があるわけです。

 

 私がが7~8年前に初めてタッチ決済を試したころにはこうした端末をよく見かけましたが、古いシステムを更新せずに使い続けているお店が残っていると考えられのです。

 

 ネーミングもあまり良いとは思えません。認知度という点では「iD」や「QUICPay」のほうが知られており、私もタッチ決済が通じないときは、あきらめてこちらで払ってしまうことがあります。

 

その煩わしさ故に、私自身カード会社のキャンペーンが終わった途端、カード本体でのタッチ決済は使わなくなりました。

 

今の日本ではQRコード決済の利用率が高いですが、先にQRコード決済が進んだ中国では、逆にQRコード決済サービスが廃りはじめ、タッチ決済へ戻りつつ有るようです。

 

今後の日本ではどうなっていくのでしょうね。