先月に音楽視聴環境を変えることで、それまで使っていたDAPやDAC、イヤフォン、ヘッドフォンを一気に機種変更し、それまで持っていました機器は断捨離でヤフオクに出しました。
そのヤフオクに出しました機器の中でポタアンのFiio Q3の後継機種が発表されました。
外観デザインは全く同じ。
名前はFiio Q3 MQA。
そもそもこのFiio Q3シリーズは、外観を全く変えずに、Fiio Q3、Fiio Q3 2021、そして今回のFiio Q3 MQAと2回目のマイナーチェンジ。
でも今回のマイナーチェンジは大幅に機能や性能がアップしています。
見分けがし易いように、外観を変えて欲しいですよね。
そう言いながら気になる製品。
バッテリーを内蔵していますので、スマホに繋げた際にはスマホからの給電がありませんので、スマホのバッテリーに優しいですし、安心してポタアンにヘッドフォンを接続出来ます。
この手のポタアンは現在ShanlingのUA1及びUA2、UA5、UP5、iFi AudioのxDSD Gryphonが有ります。
え? なんでそんなに持っているの?って??
これこそ音楽沼に填まっている証拠です。
機器一つ一つに音の個性があり、どれも捨てがたいのです。