まず定義として
PMBOK⇒Project Management Body of Knowledge プロジェクトマネジメントの知識を体系化したもの
●3匹の子ブタ
・プロジェクトが失敗する原因
1.目的や目標が曖昧
2.予算や人員などの資源(リソース)が足りない
3.納期が短すぎる
4.作業漏れや見積もりミス
5.リスク対応不足
・間違った計画を立ててしまうと、その時点で失敗を意味する。
・計画を立てないのは、失敗する計画を立てているのと同じだ
・ステークホルダーに相談し、要求事項を聞き取り、具体化、細分化して、要求事項文書として記録に残す。
・必要性や目的、ゴールが関係者ときちんと共有されていないと、プロジェクトはうまくいかない
・WBS(ワーク・ブレイクダウン・ストラクチャー)で業務を細分化する。
・ネットワーク図を使い、全体の作業やアクティビティの順序や依存関係を確認する。
・終わるまでに最も時間がかかる経路をクリティカル・パスと言い、遅れないようにしっかりモニターしないといけない。
・計画時にリスク管理をする。プロジェクト進行中にも定期的にリスクを確認する。
・プロジェクトを短縮すためには、成果物を減らす。もしくは作業時間を短くする(ファスト・トラッキングやクラッシング)
・1人で完結しない仕事をうまく進めるコツは、常に、チームを意識すること
●ウサギとカメ
・SMART
1.Specific・・・・・・具体的で、わかりやすい
2.Measurable・・・・・・計測可能で、数字になっている
3.Attainable・・・・・・達成可能で、現実的になっている
4.Relevant・・・・・・なすべきことや成果に特化している
5.Timely・・・・・・期限が明確になっている
・プロジェクト進行に必要な情報を見極める
・やらないことを具体的に決めることで優先してやることが明確になる
・前提条件と制約条件を繰り返し確認する
・目標を具体的かつ明確にする
・目標は立っているのに、実行されない理由は、人よりも、目標設定を含めたプロジェクトの進め方やシステムにある。
●桃太郎
・不確実性の高いプロジェクトに挑む際は、自分1人でやろうとしないことが重要
・自分で決めて、実行し、達成感を得られる環境、また成長や貢献ができたと個人的に感じられる環境をつくること(内発的動機づけ)
⇔外発的動機づけ。ただし外発的動機づけの効果は一時的なものである。
・人を動かすには、相手にとって価値のあるものを提供し、こちらのほしいものと価値の交換をするという考え方
(コーエン&ブラッドフォードの影響モデル)が役に立つ
・半強制的に話し合う場所(定例会議)をつくる
・ミスコミュニケーションは送り手の問題(伝えたつもり)と受け手の問題(分かったつもり)が原因でしばしば起きる。
●ヘンゼルとグレーテル
・重要なステークホルダーと共通の目的と目標を持っていないとプロジェクトそのものが成立しなくなり、失敗に終わる。
・プロジェクトに影響のあるリスクは事前に洗い出す。
・プロジェクトの変更を希望する場合は、関係者や上司に相談し、検討し、承認を得てから変更を行う必要がある。
・問題は独りで抱え込まない。
●アリとキリギリス
・相手の基準と自分の基準の違いを考える
・計画通り進めるためにはしっかりと情報共有しながら進捗を管理することが大切
・成果を上げるためには、チームで段取りし、やるべき作業を洗い出し、
スケジュールを見える化し、発見した問題をチームで共有し、解決する必要がある。
●長靴をはいた猫
・人間は初対面で感じた印象を基準に人を評価してしまうことがある。
・メラビアンの法則(人は見た目が9割)
・「自分が知っているか」×「他人が知っているか」ジョハリの窓
・ギブを何回もするほうが人間関係はうまくいく
・人は同じ対象に繰り返し接すると、その対象に対して好意度が高まる現象がある(単純接触効果)
●シンデレラ
・理不尽な状況を自分の都合の良いように解釈する。
・いない人の批判をしない
・適宜、ステークホルダーへの対応の見直しが必要
