どうして言語、語学が好きなのかなと
自分の体験をたまたま振り返る機会がありました。
僕は子供のころ、愛知県で生まれ、3歳で兵庫県に
移り、そのあと小学校5年の2学期から熊本に、
そして高2からまた愛知県に住むという経験をしました。
父親の転勤でです。
熊本に移った際は、たぶんバリバリの関西弁だったと
思います。方言ですが、言葉が違うというのは、
当時の僕にとっては子供社会のルールに反し、
疎外されないように、必死に言葉を順応させたんじゃ
ないかと思います。
母から、転校した翌日には、熊本弁をしゃべっていた
と言われた記憶があります。
子供のスーパー順応力です。
ちなみ今でも覚えていますが、最初に聞いた
ショックな熊本弁は、ほうきで"はわく"です。
ごみをほうきで掃(は)くを、はわくと
いいます。転校初日の掃除の時間に呆然となった記憶が
あります。はわくて、、、。
なにが言いたいかといいますと、子供のころは
疎外されたくないという恐れとか、
周りに合わせる義務感から、強引に短期間で
言葉(方言)を吸収したわけです。
大人の英語の学習の動機も、会社が外資系に買われて
上司が外国人になったとか、いきなり海外出張があるとか、
子供をインターナショナルスクールに通わせたら、
先生と英語で会話しなければならないなど、have to
のケースは多々あります。
また学習方法も、英語だけの環境に追い込んだり、
暗記を課したり、人前に立つ状況を作ったりで、
義務感や恐怖、いわゆる"force"という力で、
強引に短期間で上達させることもできます。
昔のスパイとかもそうかもしれません。
でも、動機が問題解決で、学び方にやらされ感
満載だと、いろんな問題を引き起こします。
ストレスで病気になるとか、いつも緊張してしまいます。
ですから、"force"(だけ)ではなく、"power"、
つまり欲求を力として、行動することがとても
大切なのです。

自分を解放することをテーマに合わせて
英語学習のお手伝いをしている中で、
本を読むうちに、「Power vs. Force」や
「無意識を鍛える」、「自分のままで突き抜ける」などの本に出合いました。


長くなるので、義務から欲求に置き換える部分は、
また今度書きたいと思います。
興味のある方は、これらの本を読んでいただければと思います。
テッドです。