【プロレス観戦】Sweet Dreams!2016 DDT② @後楽園ホール | わんことつくばで遊ぼう!てくてく(つくば)にっき。

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わんことつくば界隈で暮らす主婦・さちきです。
愛犬はミニピンミックスのめいとミニピンのひな。
茨城県南のわんこ同伴スポットを中心に
「安全なリード作り」の研究、
日々の出来事をつづっています。




前回の記事の続き。
お目当ては「男色ディーノ」さんだったのですが、
写真がみんなハレンチで…
アメブロさんに怒られそうなので
自粛します。


お笑い好きな友達がはまるのも納得の面白さ。
初めて見た私もゲラゲラ笑いました。




途中で犬ちゃんが登場。
やたら大きいけど…


首にリードをつけていました。
革製でオープンタイプのリードでした。
こんなときでもリードを見ちゃう自分に
ひとりでこっそりとウケました。



プロレスは飲酒もOK!
なんてルールがゆるいのでしょう。

この日、2杯目。
でも、ちっとも酔いませんでした。
試合がすごすぎて。


男色ディーノさんの試合のあと、
プロレスはハレンチと学んだ私。


そのあとの試合の竹下選手の筋肉は美しかった。


そんなことを思っていたら





メインの試合。
いつも負けてばかりのマサ高梨が
チャンピオンに挑戦するという内容でした。


くわしいことはよくわかりませんが
「勝ちたい」という気持ちが出ていて
その気持ちに呼応したように観客が応援していました。


何度も技をかけられても
その技をとく(?)マサ高梨。
練習で積み重ねてきたものが
こうやって試合に活きてくるのでしょうね。


まるで「はじめの一歩」の鴨川会長みたいな
コメントしちゃったけど、
そんなことを感じました。









帰りにムーミンカフェ&ベーカリー。
カフェは混んでいたので、
ベーカリーでパンを買いました。






かわいいパンに癒されて、
ほっこりと一日を〆ました。



なのに、一番心に残っていたのは
試合の途中で、マサ高梨が叫んだ一言。
「負けてたまるか」


その一言に、たくさんの勇気をもらいました。
スマートに生きることを求められるお年頃。
負けん気は、野暮になることもあります。

やはり、時には、そういった闘志をむき出しにすることも
大切なのかもしれないと思った36歳の冬なのでした。



4/17 Bon marche 100人展 vol.12






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