夏はやっぱり海水浴
お盆になると、宮城に住んでいる下の妹の家族が毎年実家に来ている。そうすると、実家の近くに住んでいる真ん中の妹家族も来て、私たち家族も集まって遊んで大賑わい。今年は12日に集まって食事して私たち家族は一旦解散していたのだけど、16日の朝6時半に父から電話。こんな時間に電話してくることなんて珍しいから、なんだろうと出てみたら、「海行くぞ!!、準備してうちに来い」ですと。今から!?と思ったけど、予定はなかったし父の車で連れて行ってもらえるならと、慌てて最低限の準備をして息子と電車で実家へ。昔から父って突然思い立って行動するタイプだったと思い出した。そして妹の車と2台で出発!1時間ちょっとで着いたのは葉山の森戸海岸。簡易テントを設置して、子どもたちは一目散に海へ入っていった。この日風が少し強めで波があったのだけど、適度に強い波が時々来るからおもしろい。1つ年上の甥っ子ちゃん姪っ子ちゃんたちと3人で手を繋ぎ、大はしゃぎ。強めの波が来ると、浮き輪ごとひっくり返って水をかぶり、目は痛いし、口がしょっぱい!!始めは「うみいやだー」とか言ってたけど。やっぱりめげずに波に向かっていく子どもたち。波が相当楽しいみたい。全然怖がらず、見守ってる方がハラハラしてしまった。なかなか出ようとしないから、無理やり休憩させて、お昼。母がおにぎりとおかずを準備してくれていたけど、子どもたちはあまり食べず。早く海に行きたいんだって。お菓子はちゃっかり食べる子たち。砂浜で顔から転んで目に砂が入り、もう目は開けられませんの図。そんなこんなで16時ごろまで遊び、息子は帰りの車で爆睡だった。当日朝の父の電話から始まって、どうなるかと思ったけど、子どもたちがとっても楽しんでいたので良かった。何気に私もこんなに波のある海は久しぶりで、楽しかったうちは車がなく、主人はインドア派&週末アクティブに動いてくれないし、なかなか簡単に海水浴に行くことができなかったので、じぃじにはホントに感謝妹家族が宮城に帰る前にもう一度一緒に遊べたし、息子の記憶にも残ったかな森戸海岸は遠浅で小さい子どもも遊びやすく、今回は使わなかったけど海の家やシャワー、トイレもあるし、駐車場はシーズン中は高いけど海のすぐ近くだし、またいつか来れたら来たいと思った。