44歳でママになった ななの不妊治療・妊娠日記

44歳でママになった ななの不妊治療・妊娠日記

44歳。
不妊治療を経て2024年6月
無事第1子を出産しました。
子宮筋腫・チョコレート嚢腫手術。
不妊治療から出産までの記録。

私が通っていた不妊治療クリニックは

産科は併設されておらず

不妊治療に特化したクリニックだったため

妊娠7週頃に卒業となるのですが

妊娠5週頃の胎嚢確認の際

『そろそろ産院を探しておいてくださいね』と言われました。

 

まだまだ初期流産の可能性もある中

もう産院選びか。。と戸惑いつつも

早速自分に合った産院探しをすることに。

 

 

私の産院選びの最重要事項は

 

 

 

・NICUがある総合病院であること
・無痛分娩が可能であること

 

 

この2つでした。

 

 

もう少し若い時に妊娠していたら

ホテルのような内装、美味しいお料理

立ち合い出産ができること

産後エステがあることなどに惹かれていたかもしれませんが

 

 

なにせ44歳の初産凝視

母子ともに無事にお産を終えることが一番大事でした。

 

 

もしも母体に何かあったら

もしも胎児に何かあったら

 

 

やっぱり頼れるのはNICUがある総合病院です。

 

 

そしてなにより 

 

 

私は痛みにとっても弱い

 

 

生理痛も酷く

採卵でも毎回悶絶するほどでした悲しい

 

 

また、『鼻からスイカ』

『ダンプカーに轢かれるほどの痛み』など

巷に飛び交うお産の体験談を聞く中で

日頃から自分には自然分娩は無理だろうと感じていました。

 

 

私の2つの希望兼ね備えた病院は

私が住んでいるエリアには2つしかなかったため

最終的には、妊婦検診に通いやすいという理由から

職場により近い総合病院に決めることにしました。

 

 

つづく