北の本物
自分で言うのもなんだが、最近、飲み過ぎ。
その大きな理由のひとつは、秋の深まりと比例して旨味を高める秋の食材をツマミに。。。最高の季節である。そんな最高の季節に私を虜にするお店に出会ってしまったから、ブレーキが効かない。
そのお店は、中目黒/目黒銀座商店街の裏通りにある『根室食堂』という、スタイル的には立呑屋である。カウンターに7~8名、奥の4帖くらいの座敷に7~8名というキャパシティーは、ほぼ連日満席である。

旬の北海道の海産物を、格安で堪能できるのだが、とにかく美味い!!刺身、焼き、揚げ、ご飯もの、汁もの、どれをとっても文句なし。一緒に行った北海道出身者も太鼓判を押すリアル北海テイスト!!この味をもってすれば、小さなお店に充満する生臭さ、少々清潔感を欠く店内というマイナスポイントも「市場の食堂ってこんな感じだったよねぇ。」と好転してしまうのである。

黒板には、北海道の家庭ではお馴染み(らしい。)の魚メニューがズラリ。
個人的には、ツボ鯛焼き、チャンチャン焼きは、毎回オーダー。正直、すすき野で食べるより美味い!!そして原価じゃないの?と心配なくらいに安い。
中目黒で飲む機会があれば是非、お試しあれ!!
その大きな理由のひとつは、秋の深まりと比例して旨味を高める秋の食材をツマミに。。。最高の季節である。そんな最高の季節に私を虜にするお店に出会ってしまったから、ブレーキが効かない。
そのお店は、中目黒/目黒銀座商店街の裏通りにある『根室食堂』という、スタイル的には立呑屋である。カウンターに7~8名、奥の4帖くらいの座敷に7~8名というキャパシティーは、ほぼ連日満席である。

旬の北海道の海産物を、格安で堪能できるのだが、とにかく美味い!!刺身、焼き、揚げ、ご飯もの、汁もの、どれをとっても文句なし。一緒に行った北海道出身者も太鼓判を押すリアル北海テイスト!!この味をもってすれば、小さなお店に充満する生臭さ、少々清潔感を欠く店内というマイナスポイントも「市場の食堂ってこんな感じだったよねぇ。」と好転してしまうのである。

黒板には、北海道の家庭ではお馴染み(らしい。)の魚メニューがズラリ。
個人的には、ツボ鯛焼き、チャンチャン焼きは、毎回オーダー。正直、すすき野で食べるより美味い!!そして原価じゃないの?と心配なくらいに安い。
中目黒で飲む機会があれば是非、お試しあれ!!
Forest of Space
吉井和哉ツアー『GENIUS INDIAN TOUR 2007』を観に武道館へ。
「今日もお疲れ様!!」「みんなで宇宙の森へ行こう。」こんな言葉で始まった武道館2日目のLIVE。
痛快な程にいいLIVEだった。恐るべき40代を魅せつけられた。
最新Album『Hummingbird in Forest of Space』の楽曲を中心に、イエロー・モンキー時代からの新旧楽曲織り交ぜ、洋楽カバー(まだツアー中なので曲名は書きませんが、いろんな意味で秀逸)含む、幅広い世代のファンをフォローする充実のセットリスト。KYバンドと称していたが、LAでのレコーディングメンバーであるギタリスト/Julian Coryellを配し『Hummingbird in Forest of Space』の世界観をより立体的に再現したバンドサウンド。コンセプチュアルな映像と照明。そして軽快なオヤジギャグに満員御礼の武道館はアットホーム感さえ漂っている様だった。
改めて、吉井氏のロック然としたパフォーマンス/佇まいのカッコよさ、ワイドレンジなエロさ、それを立証させる柔らかく逞しいヴォーカル、そして何よりもあのボキャブラリーとソングライティングの才能に恋しました。
今ツアー終了後に、レコーディング~Singleリリース、年末にも武道館公演、年明けにはLIVE HOUSE TOURを行うらしい。働くぜ40代!!攻めるぜ40代!!まぶしいぜ40代!!そして結果出すぜ40代!! 20/30代が、疲れた。休みたい。なんて言ってる場合じゃない。

「今日もお疲れ様!!」「みんなで宇宙の森へ行こう。」こんな言葉で始まった武道館2日目のLIVE。
痛快な程にいいLIVEだった。恐るべき40代を魅せつけられた。
最新Album『Hummingbird in Forest of Space』の楽曲を中心に、イエロー・モンキー時代からの新旧楽曲織り交ぜ、洋楽カバー(まだツアー中なので曲名は書きませんが、いろんな意味で秀逸)含む、幅広い世代のファンをフォローする充実のセットリスト。KYバンドと称していたが、LAでのレコーディングメンバーであるギタリスト/Julian Coryellを配し『Hummingbird in Forest of Space』の世界観をより立体的に再現したバンドサウンド。コンセプチュアルな映像と照明。そして軽快なオヤジギャグに満員御礼の武道館はアットホーム感さえ漂っている様だった。
改めて、吉井氏のロック然としたパフォーマンス/佇まいのカッコよさ、ワイドレンジなエロさ、それを立証させる柔らかく逞しいヴォーカル、そして何よりもあのボキャブラリーとソングライティングの才能に恋しました。
今ツアー終了後に、レコーディング~Singleリリース、年末にも武道館公演、年明けにはLIVE HOUSE TOURを行うらしい。働くぜ40代!!攻めるぜ40代!!まぶしいぜ40代!!そして結果出すぜ40代!! 20/30代が、疲れた。休みたい。なんて言ってる場合じゃない。

よっ!民営化!
駐車違反の罰金を払いに郵便局へ行く。
小泉元首相の大仕事、郵政民営化が実り、郵便事業が10月より郵便事業株式会社としてスタート。そんなもんで、何となく郵便局内も親しみ易さ、POPさをアピールする雰囲気作り。お役所感と民間感が混同して漂う不思議な空気感。
そんな空気に異彩を放つアイテム発見!矢沢永吉である。矢沢氏の武道館公演100回目を記念して「You Say YAZAWA 矢沢永吉フレーム切手」販売受付の告知がされていた(You Sayって郵政???(゚ー゚;)。今までアーティストオリジナル切手を作るのってどっかの国じゃないと出来なかったはずなので、国内では初の試みかしら?77年からの矢沢氏のLIVE写真が切手になっている。これが貼られて郵便が届いたら興奮だろうな(実際使う人はいないだろうが。。。)。郵便局と矢沢永吉のコラボ企画に郵政民営化を強烈に実感!!!と、YAZAWAは、昔も今もYAZAWAなんだなと再認識。
今後、ベテランアーティスト勢のジャケット集とか出そうな予感。か、モー娘。の歴代メンバーとかどう?そんな時、加護ちゃんはど~する!?

小泉元首相の大仕事、郵政民営化が実り、郵便事業が10月より郵便事業株式会社としてスタート。そんなもんで、何となく郵便局内も親しみ易さ、POPさをアピールする雰囲気作り。お役所感と民間感が混同して漂う不思議な空気感。
そんな空気に異彩を放つアイテム発見!矢沢永吉である。矢沢氏の武道館公演100回目を記念して「You Say YAZAWA 矢沢永吉フレーム切手」販売受付の告知がされていた(You Sayって郵政???(゚ー゚;)。今までアーティストオリジナル切手を作るのってどっかの国じゃないと出来なかったはずなので、国内では初の試みかしら?77年からの矢沢氏のLIVE写真が切手になっている。これが貼られて郵便が届いたら興奮だろうな(実際使う人はいないだろうが。。。)。郵便局と矢沢永吉のコラボ企画に郵政民営化を強烈に実感!!!と、YAZAWAは、昔も今もYAZAWAなんだなと再認識。
今後、ベテランアーティスト勢のジャケット集とか出そうな予感。か、モー娘。の歴代メンバーとかどう?そんな時、加護ちゃんはど~する!?

あぁ上海マン
少し前になるが上海に行ってきた。仕事です。
初めての中国、初めての上海、初めての社会主義の地へと降り立った。
空港に着けば開催目前のF1 のコマーシャルボードに、某韓流アイドルの到着を待つ婦女子が到着ロビーに溢れていた(アジアは何処行っても韓流!韓流!なのか!?未だ理解不能。。。)。完全に表向きは自由経済の表情である。
市内へ入り、乱立する高層建築物に驚愕、その足下のボロ家でしぶとく生活している人民の逞しさにも驚愕!!今、中国、特に上海はバブルど真ん中であり、圧倒的な格差社会が形成されている。上と下、右と左、高と低のギャップが物凄い!!クラクラする程、刺激的な光景が至るところに溢れている。最近四六時中聞いている吉井和哉氏のNewアルバム曲、その名も「上海」の歌詞「走るパンダ嘘みたい~黒いパンダ熊じゃない?~」が頭の中でリフレインした(多分、吉井氏は上海に行ったこと無いと思われるが。。。名曲です!あのボキャブラリー大好き)。高層ビルは、どれもこれも外見にアイディアが溢れており、夜になればライトアップされ、輪郭にはネオン管が走っている。高速道路の高架までライトアップの対象になっている。このやり過ぎ感、自主的なのか、国の観光施策の一環なのか、この一端を考えても中国の社会システムってどんななの?興味津々である。
2泊3日のロケハンがメインの業務なので一通り代表的な観光スポットをそつなく堪能。外灘(バンド)から東方明珠塔(テレビ塔)を眺め、黄浦江クルーズにて信じられない程美しい外灘の夜景を味わい、金茂大厦(グランドハイアット上海)の87F、地上420mの世界一高いBARにてシャンパンを飲み、そして上海蟹、それは上海蟹、これが上海蟹、やっぱり上海蟹、ホンモノの上海蟹!!
上海蟹。。。生まれてから今日まで、オレの人生に登場しなかった上海蟹。「やっと、逢えたね。。。by辻仁成」。ごめん、昨日までぜんぜん興味なかった。。。上海蟹、オマエが悪いんじゃない。オレの生活水準のせい。。。味の感想は、久しぶりに思った。
「またこれが食べられる様に、イロイロがんばろう。。。生きて行こう。。。」
北海道のアレとは違う、濃厚かつ香ばしく・・・あらゆる味のパラメーターが吹っ切れている。同行した上海の女史曰く「日本で食べてもこの味じゃないよ。」とのこと。上海に来る理由となる、充分に説得力のある味だった。
しかし上海は、どこに行っても人に溢れている、日本で人が10人いるシチュエーションに、100人はいる。そして、よく喋る。喧嘩してるみたいに喋る。食べてる時も、歩いている時も、よー喋る。きっと人口13億人の国で生き抜くってこうゆうことなんだと実感。
文化、経済、急成長と混沌のまっただ中の上海の空気に触れ、街中にはためく五星紅旗がなんともPOPに思えてしまう旅だった。
オレの上海 柔らかい オレの上海 呑まれたい
オレ上海マン あぁ上海マン
by 吉井和哉

で、なんと、来月も行くのだ!!
上海各分野の情報求む!!
初めての中国、初めての上海、初めての社会主義の地へと降り立った。
空港に着けば開催目前のF1 のコマーシャルボードに、某韓流アイドルの到着を待つ婦女子が到着ロビーに溢れていた(アジアは何処行っても韓流!韓流!なのか!?未だ理解不能。。。)。完全に表向きは自由経済の表情である。
市内へ入り、乱立する高層建築物に驚愕、その足下のボロ家でしぶとく生活している人民の逞しさにも驚愕!!今、中国、特に上海はバブルど真ん中であり、圧倒的な格差社会が形成されている。上と下、右と左、高と低のギャップが物凄い!!クラクラする程、刺激的な光景が至るところに溢れている。最近四六時中聞いている吉井和哉氏のNewアルバム曲、その名も「上海」の歌詞「走るパンダ嘘みたい~黒いパンダ熊じゃない?~」が頭の中でリフレインした(多分、吉井氏は上海に行ったこと無いと思われるが。。。名曲です!あのボキャブラリー大好き)。高層ビルは、どれもこれも外見にアイディアが溢れており、夜になればライトアップされ、輪郭にはネオン管が走っている。高速道路の高架までライトアップの対象になっている。このやり過ぎ感、自主的なのか、国の観光施策の一環なのか、この一端を考えても中国の社会システムってどんななの?興味津々である。
2泊3日のロケハンがメインの業務なので一通り代表的な観光スポットをそつなく堪能。外灘(バンド)から東方明珠塔(テレビ塔)を眺め、黄浦江クルーズにて信じられない程美しい外灘の夜景を味わい、金茂大厦(グランドハイアット上海)の87F、地上420mの世界一高いBARにてシャンパンを飲み、そして上海蟹、それは上海蟹、これが上海蟹、やっぱり上海蟹、ホンモノの上海蟹!!
上海蟹。。。生まれてから今日まで、オレの人生に登場しなかった上海蟹。「やっと、逢えたね。。。by辻仁成」。ごめん、昨日までぜんぜん興味なかった。。。上海蟹、オマエが悪いんじゃない。オレの生活水準のせい。。。味の感想は、久しぶりに思った。
「またこれが食べられる様に、イロイロがんばろう。。。生きて行こう。。。」
北海道のアレとは違う、濃厚かつ香ばしく・・・あらゆる味のパラメーターが吹っ切れている。同行した上海の女史曰く「日本で食べてもこの味じゃないよ。」とのこと。上海に来る理由となる、充分に説得力のある味だった。
しかし上海は、どこに行っても人に溢れている、日本で人が10人いるシチュエーションに、100人はいる。そして、よく喋る。喧嘩してるみたいに喋る。食べてる時も、歩いている時も、よー喋る。きっと人口13億人の国で生き抜くってこうゆうことなんだと実感。
文化、経済、急成長と混沌のまっただ中の上海の空気に触れ、街中にはためく五星紅旗がなんともPOPに思えてしまう旅だった。
オレの上海 柔らかい オレの上海 呑まれたい
オレ上海マン あぁ上海マン
by 吉井和哉

で、なんと、来月も行くのだ!!
上海各分野の情報求む!!
Than-Q-4-the Champion!!
かねてより周囲で評判の焼肉店、恵比寿の「焼肉チャンピオン」に行った。
幾度となく店の前を通り、のれんの先の繁盛ぶりに入店をあきらめていたが、お盆ということもあってか、混んでなさそうだったので飛び込む!
チャンピオンという名のごとく圧倒的な旨さだった!!
寿司屋みたいにネタケースに肉が並んでいるのが◎、見た目の興味は食欲へと変わる。
オーバー¥3,000の霜降り系から、¥700台のホルモンまで隙のなさそうなラインナップ。
今度行ったら「三角」「ざぶとん」「くり」「みすじ」「とうがらし」など、お薦め希少部位にトライしよう。値段的なことを考えたら前出の肉も含む「おまかせコース」がお得かも!!
っていうかココもPEWTERSがやってんのね。。。恐るべし。。。「恵比寿18番」の大ファンです。

幾度となく店の前を通り、のれんの先の繁盛ぶりに入店をあきらめていたが、お盆ということもあってか、混んでなさそうだったので飛び込む!
チャンピオンという名のごとく圧倒的な旨さだった!!
寿司屋みたいにネタケースに肉が並んでいるのが◎、見た目の興味は食欲へと変わる。
オーバー¥3,000の霜降り系から、¥700台のホルモンまで隙のなさそうなラインナップ。
今度行ったら「三角」「ざぶとん」「くり」「みすじ」「とうがらし」など、お薦め希少部位にトライしよう。値段的なことを考えたら前出の肉も含む「おまかせコース」がお得かも!!
っていうかココもPEWTERSがやってんのね。。。恐るべし。。。「恵比寿18番」の大ファンです。

