レーザーポインター禁止 | 雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

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雨が降ったときのような憂鬱な日があるから、晴れた日の喜びがある!
そんな日常の出来事からサッカーの事までを思いのままつづります。宜しくお願いします。

ナポリタンをお箸で食べると

なぜか、すすりたくなる・・・

どうもコーチテツです(笑)


さて日本代表の敗戦に

がっかりしたことでしょう

そこは結果

次に切り替えてもらいましょう

だが・・・

許せない行為として

あの・・・・・レーザーポインターや光など

正直アウェーだから許される行為ではないですね~

日本サッカー協会も抗議文を出したそうですが

FIFAからも処分が下されることを願ってます。

しかし、レーザーポインターの脅威とはいかほどのものなのでしょうか?

「レーザーポインター」で遊んでいて目に障害!
-視力低下や網膜が損傷し後遺症が残った例も-

実施の理由
子どもがレーザーポインターで遊んでいる時に、「レーザー光線が目に当たって障害を受けた」などの情報が、1997年から14件報告されている。このなかには「網膜がやけど状になり、1年後の現在も視野に後遺症が残っている」「目に当たり視力が低下した」などといった深刻な例もあった。

そこで、消費者に注意を呼びかけるとともに、あわせて早急に安全対策を講じるよう関係機関に望むこととした。

結果・現状
・通常レーザーポインターは講演会などで指示棒の代わりに用いられているものだが、最近はキーホルダーやペン型などの遊び道具(おもちゃ)として販売され、小中学生の遊び道具として使用されている。
・1997年に最初の事故が報告されて以来、遊んでいる時に、「レーザー光線が当たって目に障害を受けた」「壁に文字を映すおもちゃで遊んでいる時に小学生の息子がレーザー光線を目に当てられた。危険ではないか」といった情報が、14件報告されている。(2000年10月20日現在)
・危害を受けた人は小中学生が多く、顔に光を当て合うなどをして遊んでいて、危害を受けている例もあった。また、使用した子どもとは別の室内にいた、50歳代の女性が危害を受けた例もあった。
・レーザーポインターを使用していたのは小中学生が多く、その友だちが危害を受けることになるケースもあった。危害を受けた部位は「目」が9件で、中には視力低下や後遺症が残ったケースもあった。

問題点
・子どもの遊び道具として販売されているレーザーポインターには危険なクラスのレーザー製品がある。
・おもちゃには「おもちゃの安全基準」があるが、レーザーポインターはおもちゃとしては危険で不適切であり、おもちゃとはいえない。
・レーザーポインターは子どもの遊び道具としても非常に危険なので、保護者は子どもに買い与えないように、また、子どもがおこづかいなどで手にしないように注意する。
・レーザーポインターを遊び道具として使用中に他人に危害を与えると、後遺症が残ることもあり、いたずらや遊びではすまされず、責任が問われることがある。不必要な使用はやめるべきである。
・危険なレーザー光線の出るレーザーポインターの製造・販売、また使用を制限すべきと考える。

FIFAでは
レーザー光線を発する機器は、観客席への持ち込みが許されないはずだ。国際サッカー連盟(FIFA)の公式ウェブサイトを見ると、2010年のW杯南アフリカ大会の「競技場での行動規範」には、入場時の「禁止品」のひとつに「レーザーポインター」と明記されている。2014年のブラジル大会のページには、まだ「行動規範」が掲載されていないが、同様の処置がとられるのは間違いない。最終予選でも当然、使用不可と考えられる。

厳しく罰してはいいところですね~