深いい話から | 雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

雨が降ったときのような憂鬱な日があるから、晴れた日の喜びがある!
そんな日常の出来事からサッカーの事までを思いのままつづります。宜しくお願いします。

自宅のHDには、驚くほど番組がたまってる

コーチテツです。

さて、そんなHD(ハードディスク)を早く処理してあげないといけないと思い

少しでもいいから、番組を観ていますが・・・

先日、観た1分間の深いい話で

鳥肌の立った話がありました。

【人生が変わる1分間の深イイ話】
http://www.ntv.co.jp/fukaii/
永島昭浩(ながしま あきひろ、元サッカー選手・現在スポーツキャスター)
「サッカーが大好きな少年の正体」

ガンバ大阪の初代キャプテンを務めた永島昭浩が、改めてサッカーの魅力に気づかされた、ある出来事があった。
それは、今から11年前。
永島の長男は、同級生と一緒に近所の仲間とよくサッカーをしていた。
そんな中、一人年上で巧みなボールコントロールで、キーパーまでも抜去る少年がいた
その少年は、あとはシュートするだけ。
だが、まわりにいた年下の子にパスをして
「シュートしろ!シュート!」
ゴールを決めると言う喜びを教えていた。

それから7年後、テレビでJリーグを観戦している時だった。
「あっ!あの時のお兄ちゃんだ!」


なんとその人物とは…当時セレッソ大阪で活躍していた
香川真司」(かがわ しんじ )だった!
現在、世界のトップクラブ、マンチェスター・ユナイテッドで活躍する世界的プレーヤー。
あの時、少年たちは香川選手のお陰でサッカーを好きになった。
という話でした。