バルサイズム! | 雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

雨のち晴れ!【サッカー時々テツ】

雨が降ったときのような憂鬱な日があるから、晴れた日の喜びがある!
そんな日常の出来事からサッカーの事までを思いのままつづります。宜しくお願いします。

( ´O)η ファ~

(* ^ー゚)ノコンニチハ

今朝がた、ヨーロッパナンバーワンが決まりました!

2-0!

バルセロナの勝利!

昨年、横浜スタジアムに行った際に、世界1になったマンチェスター・U を観てきたわけですが
あまりにも強烈な印象でした。

しかし、バルセロナの今朝の試合!

その昨年度王者チームに引くことなく、攻撃的な試合運びで優勝!

実にすばらしかった!
では、ハイライトをどうぞ!

試合後・・・
相手チームの監督(アレックス・ファーガソン談)

監督「バルサは素晴らしかった」
「我々は、自分たちより優れたチームに敗れたのだ」

初めてチャンピオンズリーグ2連覇を成し遂げた監督になるというファーガソン監督の夢は、バルセローナによって打ち砕かれた。しかし、試合後の監督は今夜のユナイテッドはバルセローナに劣っていたと潔く認めた。

「試合の立ち上がりは非常に良かった。前掛かりに攻めることができていたよ。しかし、エトオのゴールが鍵だった。ボールを取り戻すのは難しかった。彼らはボールの扱いが本当にうまかったからね」

DFのミスについて尋ねられると、監督は次のように語った。

「2失点ともこのレベルの試合では許してはならないゴールだった。ユナイテッドのDF陣は今シーズン非常に優れていた。本当に素晴らしかったよ。しかし、残念ながら今日は2度もみすみすゴールを許してしまった」

「最大限のプレーができたとは思っていない。しかし、我々が戦ったのは非常に素晴らしいチームだった。バルセローナに拍手を贈るよ」

ユナイテッドにとっては2007年の準決勝以降初めてとなるチャンピオンズリーグでの敗戦となったが、監督はシーズン通してのチームの奮闘に賛辞を送った。

この監督の言葉は、心にグッとくるものを感じました。
負けたにせよ、相手をたたえることができる、この試合を観てまた、一つ人として成長した気がする。
やっぱりサッカーは楽しい!