北斗の拳2 第2部 修羅の国編
第123話 死の海の海賊、赤シャチ登場。
第124話 砂蜘蛛が「忍棍妖破陣?」(にんこんようはじん)でファルコに攻撃。
ファルコが元斗皇拳奥義「滅凍黄凄陣」(めっとうこうせんじん)で砂地を凍らせる。
ファルコが「元斗猛天掌」(げんともうてんしょう)&元斗皇拳秘奥義「黄光刹斬」(おうこうせつざん)で砂蜘蛛を倒す。
第125話 修羅が「誘闘赤円舞?」(ゆうとうせきえんぶ)でケンシロウに攻撃。
羅刹(らせつ)のシャチが見回りの修羅を北斗琉拳奥義「喝把玩」(ほくとりゅうけん・かつはがん)で倒す。
第126話 軍将カイゼルが「孟古流妖禽掌?」(もうこりゅうようきんしょう)でシャチに攻撃。
レイアはシャチの昔の恋人、レイアの弟タオも登場。
第3の羅将ハンが修羅を北斗琉拳奥義「魔舞紅躁」(まぶこうそう)で倒す。
ハン:「俺の拳は疾風。その速さにこのこぶしの影すら見たものはおらん。」
第127話 特に無し。
第128話 ハンが北斗琉拳奥義「疾火煌陣」(しっかこうじん)でケンシロウに一撃。
ハン:「ハハハ、うれしくて腹があわだつわ。この世に命のやり取りほど面白いゲームはない。」
ハンが北斗琉拳奥義「白羅滅精」(はくらめっせい)でケンシロウが北斗神拳奥義「天将奔烈」(てんしょうほんれつ)で攻撃。
第129話 ハンが北斗琉拳「斬風燕破」(ざんぷうえんぱ)でケンシロウに攻撃するもはずれ敗れる。
第130話 修羅の国へやってきた頃からの回想シーン。
第131話 流星ロックの登場。
第132話 軍将ギャモンの手下の修羅が「呪龍羅斬陣?」(じゅりょうらざんじん)で流星ロックたちに攻撃するがケンシロウにやられる。
軍将ギャモンが「交牙烈毒針?」(こうがれつどくしん)でケンシロウに攻撃するがやられる。
第133話 第2の羅将ヒョウは、ケンシロウの実の兄。だが、北斗琉拳伝承者ジュウケイにより、記憶を消されている。
第2の羅将ヒョウがロックの仲間を北斗琉拳奥義「妖針極破?」(ようしんきょっぱ)で倒す。
第134話 北斗琉拳継承者ジュウケイが北斗死装武衣(ほくとしそうぶい)で羅将ヒョウに戦いを挑む。
第135話 ジュウケイの過去の思い出のシーンより
北斗神拳伝承者リュウケンが北斗琉拳伝承者ジュウケイに「北斗仙気雷弾」(ほくとせんきらいだん)で攻撃。
ジュウケイ:「北斗琉拳は諸刃の拳・・・」
ヒョウとケンシロウは代々北斗神拳を伝承してきた北斗宗家の血を牽く。
第1の羅将カイオウがケンシロウに「暗流霏破」(あんりゅうひは)で一撃。
第136話 ケンシロウが北斗神拳究極奥義「無想転生」でカイオウに応戦するが効かず。
カイオウがケンシロウに北斗琉拳「暗魔摩苛極破?」(あんままかきょくは)で攻撃。
第137話 シャチと赤シャチの再会。
第138話 特に無し。
第139話 黒夜叉(くろやしゃ)の登場。ケンシロウを運ぶシャチの危機を救う。
第140話 カイオウの妹サヤカがカイオウに殺される。
第141話 羅将ヒョウが魔闘気を得た魔人となる。
第142話 ヒョウの側近ナガトがケンシロウとシャチを助けるが、ナガトはヒョウに抹殺される。
第143話 黒夜叉は、ケンシロウの従者であることがわかる。
ヒョウが黒夜叉に攻撃するが全く効かず。
黒夜叉が「遊昇凄舞」(ゆうしょうせいぶ)でヒョウに攻撃するがやられる。
ケンシロウがヒョウの北斗琉拳奥義「暗流天破」(あんりゅうてんは)を破る。
第144話 カイオウがラオウの実兄だと判明。
ヒョウにも北斗宗家の「闘神」が宿る。
第145話 ヒョウが北斗宗家の拳「擾摩光掌」(じょうまこうしょう)でケンシロウに一撃。
第146話 特に無し。
第147話 ケンシロウが北斗宗家の秘拳を手に入れる。そして、シャチの死。
第148話 カイオウ:「今の世に愛など不要。愛はすでに朽ち果てているのだ。」
カイオウ:「人を支配できるのは恐怖と暴力。」
ケンシロウ:「ならば俺は、愛のために戦おう。」
ケンシロウが北斗神拳究極奥義「無想転生」でカイオウに応戦。
第149話 カイオウ:「死ねぇ~!血も骨もこの地に溶けて滅するのだ!」
イオウが北斗琉拳奥義「魔琉苛烈破」(まりゅうかれつは)でケンシロウに一撃。
第150話 カイオウが北斗琉拳奥義「呼頸虚塞」(こけいこそく)をする。
ンシロウがカイオウの無呼吸闘法を破る。
第151話 カイオウが北斗琉拳奥義「暗流天破」&「凄妙弾烈」(せいみょうだんれつ)で攻撃するがケンシロウは宗家の秘拳「受技」で無効化。
ケンシロウが北斗神拳奥義「拳盗捨断」(けんとうしゃだん)でカイオウに一撃。
第152話 カイオウが北斗琉拳奥義「暗琉襲撃破」(あんりゅうしゅうげきは)で攻撃するがケンシロウが宗家の秘拳「闘気乱層」(とうきらんそう)で無効化。
北斗の拳2 完
修羅の国編に入ってから、これまでのラオウ・トキの出生の設定ががらりと変わってしまいます。
北斗の拳1では、ラオウ・トキは両親の死後、両親が生前に北斗神拳伝承者のリュウケンにラオウ・トキを養子に迎え入れるように頼んでいたという設定でした。
そして、リュウケンの入門テストにラオウが合格し、トキも養子に入れることを条件に養子になったんですよね。
しかし、北斗の拳2修羅の国編では、北斗宗家をまもる一族の子供でカイオウ・ラオウ・トキが兄弟。北斗宗家の正統血統のヒョウ・ケンシロウとともに北斗琉拳伝承者のジュウケイのもとで暮らしていた。
そして、戦乱を避けるためジュウケイにより、ラオウ・トキ・ケンシロウが北斗神拳伝承者リュウケンの元に修行に出された設定に変わってしまいました。
これ以降だされている映画・OVAのラオウ伝・ユリア伝でもこの設定になっています。