まめ知識 【コピーとプレスの違い編】

突然ですが、「CDをたくさん作りたいんですけど…」とお問い合わせした時に
「CDの作成はコピーですか？プレスですか？」といわれることはありませんか

そんなこと言われても…「コピー？プレス？」
「CDはCDでしょ」と思ってしまいますよね～
ということで、コピーとプレスの違いについてご説明します。

そんな今日のブログは、[どちらかというと緑のたぬき派。窓口担当M野]がお送りします


まず、コピーとプレスそもそもCDディスクの情報の書き込み方から違うんですね～。


【コピー】市販のCD-RとかCD-RW等空ディスクにデュプリケーター(コピー機)で複製したい情報を書き込んでいきます。レーザーで、ディスクの内側から外に向かって書き込んでいきます。


【プレス】複製したい情報でスタンパー(ハンコみたいなイメージのもの)というを作成して、プレス(ハンコを押していくイメージ)して生産していきます。


お手持ちのCD/DVDがコピーしたものかプレスしたものかどちらかわからないという場合は…



ディスクの裏面をみると判別できます



こちらはコピーしたものです
データが書き込んである部分の色がよーくみると違いますね。


続いてはプレスですこちらは銀色です。



なんとなくわかりますか


コピーは最近家庭でもしている方いますよね。
プレスは工場で作られます。販売している音楽CDや映画DVDなどがほとんどプレス品になります。
大量に生産する場合はプレスが価格的にもおすすめですね


う～ん。なかなかあまり文章がうまく書けず伝わらないですよね…

やっぱり、ぜひ一度お電話にてお問い合わせください

コピー・プレスどちらがいいかわからない場合もご提案させていただきます


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