PY1344497

◆前日終値

日経平均23294、米ドル109.4、長期金利-0.080、原油55、

騰落レシオ109、25日平均乖離+0.40、空売り比率40.1

 

◆寄り前動向
ダウ+0.15%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/29 ブラックフライデー

12/30 大納会

1/6 大発会

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Nov 29, 2019 28,103.16 28,119.51 28,042.53 28,051.41    
Nov 27, 2019 28,156.47 28,174.97 28,075.23 28,164.00

米国株式相場は下落。ダウ平均は112.59ドル安の28051.41、ナスダックは39.70ポイント安の8665.47で取引を終了した。株価上昇を受けた利益確定の動きから売りが先行。午後1時までの短縮取引となる中、米国での香港人権・民主主義法案の成立で米中協議の先行き懸念から、終日軟調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年11月29日 23,497.44 23,498.77 23,273.37 23,293.91
2019年11月28日 23,458.88 23,482.32 23,367.33 23,409.14

29日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比115円23銭(0.49%)安の2万3293円91銭で終えた。外国為替市場で円相場が円安・ドル高水準で安定しており買いが先行したものの、米中関係に対する懸念は強く上げ一服後は下げに転じた。午後に入ると香港や上海などのアジア株安を受け海外の短期筋が株価指数先物に断続的な売りを出し、下げ幅を広げた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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中国の景況感改善を手がかりに株価は戻しましたが、アメリカの景況感や企業業績の悪化は完全に無視しています。

かなり危険な状況だと思います。