PY1344497

◆前日終値

日経平均23113、米ドル108.6、長期金利-0.085、原油58、

騰落レシオ113、25日平均乖離+0.31、空売り比率43.6

 

◆寄り前動向
ダウ+0.39%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/29 ブラックフライデー

 

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Nov 22, 2019 27,831.23 27,898.46 27,773.98 27,875.62    
Nov 21, 2019 27,820.28 27,828.33 27,708.34 27,766.29

米国株式相場は上昇。ダウ平均は109.33ドル高の27875.62、ナスダックは13.67ポイント高の8519.89で取引を終了した。米中協議を巡り、習近平国家主席やトランプ大統領が協議進展に前向きな発言を行い、買いが先行。一方で、米連邦通信委員会(FCC)が米企業に対して中国通信機器メーカーの華為技術(ファーウェイ)や中興通訊(ZTE)の製品に連邦補助金を使用することを禁じたことから、上値は限られた。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年11月22日 23,030.33 23,219.51 23,030.33 23,112.88
2019年11月21日 23,071.49 23,108.08 22,726.71 23,038.58

22日の東京株式市場で日経平均株価は4日ぶりに反発し、前日比74円30銭(0.32%)高の2万3112円88銭で終えた。前日の米国株安を受けて小幅安で始まったが、前日までの3日続落で高値警戒感が薄れ、足元で売りが目立っていた景気敏感株を中心に押し目買いが入った。中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)の梁華会長が、日本企業からの部品調達額を拡大する方針を示したことも支援材料となった。

 

米中貿易交渉の行く末や週末の香港の区議会(地方議会)議員選挙など、不透明要因もあり上値は限られた。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

前日日中陽線

週間下落

月間上昇

揉み合い

 

昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄付き後も窓を開けたまま上げ幅を拡大しています。

 

ギャップアップではありますが、動意が発生するほどではありません。

週末ブラックフライデーを控えて、動きづらい状況です。