
PY1344497
◆前日終値
日経平均20517、米ドル106.3、長期金利-0.195、原油52、
騰落レシオ81、25日平均乖離-4.31、空売り比率50
◆寄り前動向
ダウ-0.09%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
8/12 海の日
9/17-18 FOMC
10/31 BREXIT
昨日のNYダウは小幅反落。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Aug 07, 2019 | 25,814.22 | 26,073.21 | 25,440.39 | 26,007.07 | ||
| Aug 06, 2019 | 25,810.62 | 26,038.68 | 25,710.87 | 26,029.52 |
米国株式相場はまちまち。ダウ平均は22.45ドル安の26007.07、ナスダックは29.56ポイント高の7862.83で取引を終了した。米中対立の長期化を受けて、ニュージーランドやタイ、インドの中央銀行が相次いで利下げを実施し、リスク回避の動きも強まり米長期金利が低下した。世界経済の鈍化懸念から売りが先行し、ダウ平均は一時500ドルを超す下落となったものの、シカゴ連銀総裁が追加利下げの必要性を示唆すると下げ幅を縮小した。
昨日の日経平均は続落。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年8月7日 | 20,548.07 | 20,570.19 | 20,406.52 | 20,516.56 |
| 2019年8月6日 | 20,325.52 | 20,607.83 | 20,110.76 | 20,585.31 |
7日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落した。前日比68円75銭(0.33%)安の2万0516円56銭で終えた。貿易問題を巡る米中の対立が激化し世界景気の減速懸念がくすぶるなか、企業業績の下振れ懸念もあって相場の下げに追随する海外勢が株価指数先物に売りを出し、相場の重荷となった。この4日間で約1000円下落したとあって安値圏では個人投資家の押し目買いが入ったほか、短期筋による先物の買い戻しも次第に増え、日経平均は大引けにかけて下げ渋った。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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昨夜のNYダウは下落でしたがNasdaqなどは上昇しており、今日の日経平均は堅調なスタート。
寄付き後もプラス圏で推移しています。
米長期金利の下落とともに、昨夜突然為替と先物が大きく下落。
NYダウは一昨日の安値を割り込みましたが、S&P500とNasdaqは踏みとどまって上昇となりました。
乱高下の末の上昇。
まだ落ち着いていませんね。
日本株は揉み合いとなっていますが、焦点となっているのは6/3,6/4の水準です。
TOPIXはここに引っかかったまま上昇してきません。
「超える時は勢いよく」が基本なので、ちょっとこの値動きは怪しいです。
5日線にも届いておらず、値幅的には違和感がありますが、ミニリバウンドは今日で終わりになっても不思議ではありません。