PY1344497

◆前日終値

日経平均20585、米ドル106.5、長期金利-0.185、原油53、

騰落レシオ84、25日平均乖離-4.21、空売り比率48.7

 

◆寄り前動向
ダウ+1.21%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

8/12 海の日

9/17-18 FOMC

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは大幅反騰。

Date Open High Low Close    
Aug 06, 2019 25,810.60 26,038.68 25,710.87 26,029.52    
Aug 05, 2019 26,259.23 26,259.23 25,523.38 25,717.74

米国株式相場は上昇。ダウ平均は311.78ドル高の26029.52、ナスダックは107.23ポイント高の7833.27で取引を終了した。中国人民銀行が為替操作を否定、人民元売買の基準値を元高に設定したことから米中貿易摩擦の懸念が後退し、買いが先行。クドロー国家経済会議議長が中国側による9月の訪米を想定していると発言し、米中交渉の継続期待から堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年8月6日 20,325.52 20,607.83 20,110.76 20,585.31
2019年8月5日 20,909.98 20,941.83 20,514.19 20,720.29

6日の東京株式市場で日経平均株価は3日続落し、前日比134円98銭(0.65%)安の2万0585円31銭で終えた。6月4日以来、約2カ月ぶりの安値。米国が中国を為替操作国に指定し、米中の対立が激しさを増すとの懸念が強まった。世界経済の下押しが意識され、景気敏感株を中心に売りが膨らんだ。前場に下げ幅は一時600円を超え、取引時間中としては1月10日以来、約7カ月ぶりの安値を付けた。その後、中国人民銀行(中央銀行)が人民元取引の基準値を投資家の警戒していた水準より元高に設定すると安心感から株価指数先物が買い戻された。米株価指数先物が時間外取引で上昇に転じ、日経平均は下げ幅を急速に縮小した。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウは上昇でしたが為替が下落しており、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後も下げ幅を広げています。

 

日経が昨日の高値を超えていないのが違和感がありますが、TOPIXは超えたので、買い戻し終了かもしれません。

お盆に向けて下落か、もう少し揉むのか?

いまのところどちらもありそうです。