
PY1344497
◆前日終値
日経平均21621、米ドル108.2、長期金利-0.150、原油57、
騰落レシオ103、25日平均乖離+0.78、空売り比率44.2
◆寄り前動向
ダウ+0.65%
◆イベントリスク
<上昇リスク>
アベノミクス-数年に一度
<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年
FOMC出口戦略-数ヶ月~数年
トランプリスク-数ヶ月~数年
◆現況
下落
次の目標14673
◆歳時記
7/30-31 FOMC
10/31 BREXIT
昨日のNYダウは続伸。
| Date | Open | High | Low | Close | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Jul 23, 2019 | 27,231.86 | 27,368.81 | 27,204.58 | 27,349.19 | ||
| Jul 22, 2019 | 27,174.18 | 27,227.77 | 27,088.90 | 27,171.90 |
米国株式相場は上昇。ダウ平均は177.29ドル高の27349.19、ナスダックは47.27ポイント高の8251.40で取引を終了した。複数の主要企業決算が好感され、買いが先行。トランプ大統領が2年間の債務上限の適用停止と歳出増加で超党派間の合意が成立したと発表したことも好感され、堅調推移となった。一方で、今週及び来週に行われる欧州中央銀行(ECB)理事会や米中貿易協議の行方を見極めたいとの思惑から上値は限られた。
昨日の日経平均は反騰。
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 |
|---|---|---|---|---|
| 2019年7月23日 | 21,425.44 | 21,686.53 | 21,411.93 | 21,620.88 |
| 2019年7月22日 | 21,394.75 | 21,445.03 | 21,317.85 | 21,416.79 |
23日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比204円09銭(0.95%)高の2万1620円88銭で終えた。半導体メモリー市況の改善期待や、中国の通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する米制裁緩和への思惑から投資家心理が改善。半導体関連や電子部品株を中心に買いが入り、相場を押し上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕
━─━─━─━─━─
昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。
寄付き後は窓を埋めましたが堅調に推移しています。
ギャップアップですが、伸びはありません。
見合う水準に戻っただけで、アメリカ株の様子をうかがっているだけのようです。
アメリカ株についてはNasdaqがまだ伸び切ってないので、あと数日は値を保ちそうです。
ちょうどFOMCがあるので、そのあたりまでじゃないかと思います。