PY1344497

◆前日終値

日経平均21259、米ドル107.3、長期金利-0.170、原油58
騰落レシオ93、25日平均乖離+1.01、空売り比率47.3

 

◆寄り前動向
ダウ-0.13%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

6/28-29 G20

7/21 参議院選挙

10/31 BREXIT

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Jun 21, 2019 26,749.12 26,907.37 26,705.87 26,719.13    
Jun 20, 2019 26,665.38 26,798.63 26,539.69 26,753.17

21日の米国株式相場は下落。ダウ平均は34.04ドル安の26719.13、ナスダックは19.63ポイント安の8031.71で取引を終了した。連日の株価上昇を受けて利益確定の売りが先行。ミネアポリス連銀総裁が利下げを支持したことで、利下げ期待から一時上昇に転じたものの、オプションや先物の決済日が重なるクアドルプル・ウィッチングで出来高が膨らむなか、イランを巡る地政学リスクの懸念から小動きとなり、引けにかけて下落した。

 

 

昨日の日経平均は続伸。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年6月21日 21,487.67 21,497.82 21,221.7 21,258.64
2019年6月20日 21,417.74 21,491.39 21,377.27 21,462.86

21日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比204円22銭(0.95%)安の2万1258円64銭で終えた。外国為替市場での円高・ドル安の加速が輸出企業の業績を圧迫するとの警戒感から戻り売りが優勢だった。午後に入るとトランプ米大統領がイランに対する軍事攻撃を一時承認していたと伝わり、リスク回避から海外ヘッジファンドなどが株価指数先物に売りを出した。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄付き後は昨日安値を割り込みましたが、プラス圏に切り返しています。

 

切り返してはいますが、上海が始まっても動意はありません。

米中首脳会談に期待するのであれば上昇を始めてもおかしくないところですが、期待する向きも少なくなってきているのかもしれません。