PY1344497

◆前日終値

日経平均22090、米ドル112.0、長期金利-0.035、原油64
騰落レシオ98、25日平均乖離+2.07、空売り比率44.7

 

◆寄り前動向
ダウ+0.42%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

4/27-5/6 10連休

5/1 元号改定

10/31 BREXIT

 

昨日のNYダウは反騰。

Date Open High Low Close    
Apr 18, 2019 26,463.37 26,602.42 26,444.53 26,559.54    
Apr 17, 2019 26,468.53 26,501.02 26,391.86 26,449.54

米国株式相場は上昇。ダウ平均は110.00ドル高の26559.54、ナスダックは1.98ポイント高の7998.06で取引を終了した。3月小売売上高が予想を上振れたほか、週間新規失業保険申請件数が予想より減少し、S&P500やダウは買いが先行。ナスダック総合指数は小動き。その後は、原油安により下落に転じる場面も見られたが、主要企業決算が好感され堅調推移となった。

 

昨日の日経平均は反落。

日付 始値 高値 安値 終値
2019年4月18日 22,274.13 22,305.63 22,058.39 22,090.12
2019年4月17日 22,236.41 22,345.19 22,185.87 22,277.97

18日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落した。前日比187円85銭(0.84%)安の2万2090円12銭で終えた。前日まで5日続伸して約4カ月ぶりの高値圏となっていたことに加え、週末にかけ米市場が休みとなるため、海外投資家を中心とした利益確定売りが優勢だった。中国・上海株式相場などアジア株が下落したことが投資家心理を冷やしたほか、アステラスなど医薬品株が軒並み下げたことも相場を下押しした。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆2288億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均は堅調なスタート。

しかし今晩の欧米市場がお休みとなる中、殆ど動かず、やや上げ幅を縮小して終了しました。

 

昨夜の米株市場はNasdaqが応当日でしたが、全値戻しを達成できずに終了しました。

三指数とも応当日までに全値戻しを達成できなかったことになります。

 

そしてTOPIXは1630前半がめいいっぱい。

半値1660、200日線1653にもタッチしていません。

ムービング・ターゲット1638にもタッチしないとなると、来週以降崩れやすくなる可能性があります。

 

為替も全く動いていません。

そろそろどちらかに動くはずですが、上方向は考えにくいです。

新規失業保険申請件数は50年ぶりの低水準。

全員が職を得て、これ以上の付加価値の積み上げはありえません。

上でなければ下だと思います。