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◆前日終値

日経平均22148、米ドル113.4、長期金利0.120、原油62
騰落レシオ76、25日平均乖離-1.64、空売り比率45.2

 

◆寄り前動向
ダウ+0.68%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/15 七五三

11/23 勤労感謝の日

 

昨日のNYダウは続伸。

Date Open High Low Close    
Nov 06, 2018 25,452.83 25,651.86 25,444.90 25,635.01    
Nov 05, 2018 25,261.47 25,507.35 25,261.47 25,461.70

米国株式相場は上昇。ダウ平均は173.31ドル高の25635.01、ナスダックは47.11ポイント高の7375.96で取引を終了した。中国高官がトランプ政権との協議継続を表明し、米中貿易摩擦の解決に向けた期待感から買いが先行。一方で、本日に投開票を控える米中間選挙の結果を見極めたいとの思惑が強く、上値は限られた。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年11月6日 22,018.87 22,160.83 21,994.28 22,147.75
2018年11月5日 22,002.47 22,051.65 21,865.98 21,898.99

6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比248円76銭(1.14%)高の2万2147円75銭で終えた。前日の米ダウ工業株30種平均の上昇を受け、短期的な相場の戻りに期待した海外投資家などが買いを入れた。午後に4~9月期の連結決算を発表したトヨタが上げ幅を広げたのも投資家心理の改善につながった。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆3815億円(速報ベース)と約2週間ぶりの低水準だった。6日投開票の米中間選挙を前に様子見姿勢の投資家が多かった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨日のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後は窓を埋め、乱高下となっています。

 

中間選挙の開票が進むに連れ、共和党が優勢になると上昇、民主党が優勢になると下落となり、激しい値動きになっています。

現時点では事前予想よりは共和党がやや強い印象です。

ねじれにならず上下院とも共和党が押さえると、今晩の米株市場でも好感されると思いますが、日経平均は200日を超えてきていますので、そろそろ注意が必要です。