PY1344497

◆前日終値

日経平均21185、米ドル112.2、長期金利0.110、原油68
騰落レシオ74、25日平均乖離-8.38、空売り比率48.4

 

◆寄り前動向
ダウ-1.19%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

11/3 文化の日

 

昨日のNYダウは大幅反落。

Date Open High Low Close    
Oct 26, 2018 24,770.25 24,916.16 24,445.19 24,688.31    
Oct 25, 2018 24,736.54 25,104.29 24,645.56 24,984.55

米国株式相場は下落。ダウ平均は296.24ドル安の24688.31、ナスダックは151.12ポイント安の7167.21で取引を終了した。ネット小売のアマゾン(AMZN)及び検索大手のアルファベット(GOOGL)の決算で成長減速が示されたことで、米企業業績への先行き懸念が強まり、ハイテク株を中心に終日大幅下落となった。7-9月期GDP速報値は予想を上振れたものの、相場への影響は限定的だった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年10月26日 21,440.84 21,476.66 20,971.93 21,184.6
2018年10月25日 21,676.83 21,703.21 21,204.4 21,268.73

26日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。前日比84円13銭(0.40%)安の2万1184円60銭で終えた。後場は取引時間中で3月29日以来となる2万1000円割れの場面があった。上海などアジア株式相場の下落を受けて投資家心理が悪化し、建設機械など中国関連銘柄を中心に売りが優勢だった。アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグル)といった米IT(情報技術)大手が25日発表した18年7~9月期売上高が市場予想を下回り、米株の先行き不透明感が強まったことも買い手控え要因になった。

 

東証1部の売買代金は概算で3兆1857億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨日のNYダウは反落でしたが下落幅がそれほどでもなく、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き後は上げ幅を拡大しましたが前日高値を捉えることは出来ず、下落に転じています。

 

リバウンド圏に差し掛かる度に戻そうとするのですが、10/2から下落が始まっており、まだ月も跨いでおらず、戻り売りが強い様子が伺えます。

 

10/25のリバウンド圏は21250下、10/26のリバウンド圏は21160下。

いずれもリバウンド圏に入ると押し戻され、終値ではリバウンド圏より上に頭を出して終わっています。

今日のリバウンド圏は21090下。

どうなるでしょうか?