PY1344497

◆前日終値

日経平均23976、米ドル114.3、長期金利0.155、原油75
騰落レシオ112、25日平均乖離+2.97、空売り比率42.7

 

◆寄り前動向
ダウ-0.75%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

10/8 体育の日

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close*    
Oct 04, 2018 26,784.08 26,793.82 26,471.61 26,627.48    
Oct 03, 2018 26,833.47 26,951.81 26,789.08 26,828.39

米国株式相場は下落。ダウ平均は200.91ドル安の26627.48、ナスダックは145.57ポイント安の7879.51で取引を終了した。米長期金利が7年ぶりの高水準となり、株価収益率(PER)の高い銘柄を中心に売りが先行。ダウが連日最高値を更新していることから、利益確定の動きも広がり、終日下落となった。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年10月4日 24,242.06 24,247.82 23,923.26 23,975.62
2018年10月3日 24,219.19 24,260.63 24,030.59 24,110.96

4日の東京株式市場で日経平均株価は続落した。終値は前日比135円34銭(0.56%)安の2万3975円62銭だった。日米の長期金利が上昇し、債券と比べた株式の割高感が意識された。株価指標面で割高とされる水準まで上昇していた内需関連株に利益確定目的の売りが優勢だった。4日のアジア株安や、米株価指数先物が時間外取引で軟調に推移したのも投資家心理の重荷となった。

 

東証1部の売買代金は概算で3兆1077億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均はギャップダウンのスタート。

寄り付き後は切り返して窓を埋めましたが、その後は安値圏で終日揉み合いました。

 

三連休を前に売り方買い方とも手仕舞い優先の様子で、先物にもおかしな動きはありませんでした。

昨夜のナスダックは底割れした感があり、まだ反発できる状況にはなさそうです。

今晩の雇用統計はかなり強い数字が予想されていますが、強くても株は反落になりそうな地合いです。