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◆前日終値

日経平均22821、米ドル111.4、長期金利0.110、原油69
騰落レシオ89、25日平均乖離+1.44、空売り比率39.6

 

◆寄り前動向
ダウ+0.57%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17 敬老の日

9/23 秋分の日

 

昨日のNYダウは3日続伸。

Date Open High Low Close    
Sep 13, 2018 26,083.94 26,191.64 26,067.08 26,145.99    
Sep 12, 2018 25,989.07 26,145.72 25,929.43 25,998.92

米国株式相場は上昇。ダウ平均は147.07ドル高の26145.99、ナスダックは59.48ポイント高の8013.71で取引を終了した。8月消費者物価指数が予想を下振れたことで追加利上げ見通しが後退し、買いが先行。米中協議再開への期待感や、昨日に新製品を発表した携帯端末のアップル(AAPL)などハイテク株にも買いが広がり、終日堅調推移となった。

 

 

昨日の日経平均は反騰。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年9月13日 22,657.95 22,858.41 22,643.88 22,821.32
2018年9月12日 22,702.71 22,709.37 22,522.17 22,604.61

13日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比216円71銭(0.96%)高の2万2821円32銭だった。米政府が中国に貿易問題をめぐる閣僚級協議の再開を打診したと報じられ、通商摩擦への過度な警戒感が後退した。株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を前に、短期的な指数の押し上げを狙った海外投資家などからの買いが日経平均先物に入り、現物株買いを誘った面もある。日経平均の上げ幅は250円を超える場面があった。

 

 東証1部の売買代金は概算で2兆3463億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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昨夜のNYダウが上昇となり、今日の日経平均はギャップアップのスタート。

寄り付き後も窓を開けたまま堅調に推移。終盤に一段高となり、5/21の高値を超えて終了しました。

 

勢い良くとまではいかないものの、5/21の高値を4ヶ月ぶりに更新しました。

高値を超えたので売り方は一旦撤退ですね。

 

次の高値候補は23300付近と23700付近。そこを超えれば24000円超えもあります。

鉄の壁であった23050を超えた原因は何かと言うと、一昨日の夜のアメリカからの米中貿易協議打診しかありませんが、この材料が本物なのかどうか?

 

5/21の高値を超えたと言ってもわずか数十円なので、数字のアヤということもありえます。

とりあえず様子がわかるまで、売り方は様子見ですね。