PY1344497

◆前日終値

日経平均22697、米ドル111.4、長期金利0.115、原油69
騰落レシオ86、25日平均乖離+0.82、空売り比率45.5

 

◆寄り前動向
ダウ-0.05%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

9/17 敬老の日

9/23 秋分の日

 

昨日のNYダウは3日小幅続落。

Date Open High Low Close    
Sep 04, 2018 25,916.07 25,971.77 25,805.95 25,952.48    
Aug 31, 2018 25,964.85 26,028.83 25,879.77 25,964.82

米国株式相場は下落。ダウ平均は12.34ドル安の25952.48、ナスダックは18.29ポイント安の8091.25で取引を終了した。カナダとの通商交渉再開を5日に控えて、トランプ大統領のカナダに対する強硬姿勢が米国の業界団体や、両党議員の反発を招いており、先行き不安から売りが先行。8月ISM製造業景況指数が約14年ぶりの高水準となるなど下げ幅を縮小したものの、相場を押し上げるには至らなかった。

 

 

昨日の日経平均は3日小幅続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年9月4日 22,740.05 22,753.18 22,612.15 22,696.9
2018年9月3日 22,819.17 22,820.48 22,684.43 22,707.38

4日の東京株式市場で日経平均株価は小幅ながら3日続落した。終値は前日比10円48銭(0.05%)安の2万2696円90銭だった。米景気の先行きを占う上で関心が高い8月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数の発表や米国とカナダによる北米自由貿易協定(NAFTA)の見直しを巡る再協議を控え、買いを見送る投資家が多かった。個別材料のある銘柄には売買が集まったが、全体としては方向感を欠く展開が続いた。

 

 東証1部の売買代金は概算で1兆8054億円(速報ベース)だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

━─━─━─━─━─

 

昨夜のNYダウが下落となり、今日の日経平均は軟調なスタート。

寄り付き後も下げ幅を拡大し、後場寄りもギャップダウンでしたが切り返し、小安く推移しています。

 

昨夜のISM製造業指数はサプライズと言っていい強烈な数字でしたが、株価は反応しませんでした。

株価は十分に高く、景気が良いという事実に反応しなくなってきています。