PY1344497

◆前日終値

日経平均22598、米ドル110.0、長期金利0.110、原油67
騰落レシオ109、25日平均乖離+0.63、空売り比率42.5

 

◆寄り前動向
ダウ-0.29%
◆イベントリスク

<上昇リスク>

アベノミクス-数年に一度

<下降リスク>
イギリスのEU離脱-数か月~数年

FOMC出口戦略-数ヶ月~数年

トランプリスク-数ヶ月~数年

◆現況
下落

次の目標14673

◆歳時記

8/11 山の日

お盆 

 

 

昨日のNYダウは反落。

Date Open High Low Close    
Aug 09, 2018 25,589.79 25,613.31 25,492.69 25,509.23    
Aug 08, 2018 25,615.72 25,634.11 25,557.48 25,583.75

米国株式相場はまちまち。ダウ平均は74.52ドル安の25509.23、ナスダックは3.46ポイント高の7891.78で取引を終了した。米中貿易摩擦への懸念から寄付き後はもみ合う展開となったが、4-6月期決算で市場予想を上振れた企業数が2009年第3四半期以来の最多を更新したほか、週間新規失業保険申請件数が予想より減少し、下値を支えた。

 

 

昨日の日経平均は続落。

日付 始値 高値 安値 終値
2018年8月9日 22,591.54 22,648.88 22,497.99 22,598.39
2018年8月8日 22,666.56 22,800.61 22,610.29 22,644.31

9日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落した。終値は前日比45円92銭(0.20%)安の2万2598円39銭だった。前日の米ダウ工業株30種平均の反落を嫌気した売りが先行。日米閣僚級の貿易協議「FFR」の初会合を控え、米通商政策の先行きを見極めたいとして買いを手控える投資家も多かった。もっとも中国・上海株の上昇や、円の対ドル相場が弱含んだことが投資家心理の悪化に歯止めをかけ、日経平均は小幅高に転じる場面もあった。

 

 夏季休暇シーズンでもあり、東証1部の売買代金は概算で2兆1833億円(速報ベース)と引き続き低水準だった。

 

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

 

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夜間のNYダウは下落でしたが為替が上昇しており、今日の日経平均は堅調なスタート。

寄り付き付近を高値として急速に下落。先日安値を割り込み、マイナス圏で推移しています。

 

日米通商協議は目立った進展もなく、引き続き今晩延長となりました。

が行われます。

今日もしくは来週月曜、22400前後で下げ止まれば形としてはきれいですが、その場合でも上値は22900程度で終わってしまうかもしれません。